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昭憲皇太后百年祭において、本学なぎなた部の学生が演武を奉納しました。

2014年04月07日

4月6日に明治神宮で行われた昭憲皇太后百年祭において、本学なぎなた部の学生が演武を奉納しました。
昭憲皇太后百年祭は、2014年4月11日、昭憲皇太后(しょうけんこうたいごう=明治天皇の皇后)が崩御されて満百年を迎えるにあたり、明治神宮で行われる記念行事です。
「昭憲皇太后みゆかりの学校生徒による奉納行事」として実践女子大学からはなぎなた部の学生が演武を、実践女子学園中学校高等学校からはダンス部がメイポールダンスを奉納しました。

なぎなた演武

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なぎなたは元来女子の護身用武術でしたが、大正期には体育に応用され学校教育でも精神修養に資するものとされました。「質実剛健」の校風にも適合してか、毎年の体育祭には一つのよびものとなりました。戦後、武道が禁止され廃止となりましたが、昭和63年に卒業生からの働きかけによって復活しました。現在は大学の正課授業にも組み入れられています。

メイポールダンス

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メイポールダンスは下田先生が視察先のイギリスから持ち帰りました。もともと春の到来や実りを祝ったイギリスをはじめヨーロッパ各地に伝わる伝統的な踊りです。棒に付けた布(本学では紅白の布)を一人ずつ手にして、音楽に合わせて踊りながら編んでいく優雅なダンスです。本学では昭和5年の第一回運動会から取り入れられ、今も中学3年生が踊っています。

◎昭憲皇太后と下田先生のみゆかり
下田先生は宮内省歌道御用掛を務める八田知紀に師事して歌を学び、明治5年、「宮内省宮中十五等出仕」を命ぜられました。出仕後、昭憲皇太后から歌を詠む才能を称賛され、『歌子』という名を賜り、昭憲皇太后の御歌のお相手を仰せつけられることになりました。