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現代生活学科で関東農政局と連携した課題解決型授業がスタートしました

2015年10月13日

 現代生活学科の後期科目「プロジェクト演習a-地方創生に向けた課題解決提案演習-(担当:野津喬准教授)」において、学生が「地方創生」に関する政策提案を地方自治体に対して行う「課題解決型授業」がスタートしました。

 今回の講義に関連して、2015年8月5日~6日に関東農政局の主催により群馬県下(昭和村、川場村、沼田市)で学生による農業現場でのフィールドワーク・意見交換会を実施したことを踏まえ、10月8日(木)の講義の中で、群馬県昭和村の堤盛吉村長から学生への課題提示をいただきました。

 昭和村から学生に提示いただいた課題は、「昭和村第5次総合計画『みんなでつくろう元気な昭和村』の達成に向けた提案をお願いします。」というもの。堤村長からは、人口減少や就農者不足、鳥獣による被害などの村が抱える問題について、「日本全体が抱える問題ではあるが、昭和村独自の課題を見つけ、元気な村づくりのための提案をお願いしたい。」との説明がありました。

 その後、関東農政局企画調整室の浅野昌江室長補佐から、「食料・農業・農村をめぐる情勢について」と題して、日本の農業や農村の将来展望と課題、先進的事例などについて説明をいただきました。

 また、昭和村産業課の島田宏充課長補佐からは、昭和村の現状と課題に関する詳しい説明とともに、日頃から村民の皆様との活発なコミュニケーションから村の政策が生まれるという体験談をお話しいただき、「学生と昭和村とで積極的にコミュニケーションをとり、実のある提案を作り上げましょう」との力強い呼びかけをいただきました。

 講義を受講した現代生活学科2年の永田愛佳さんは、「8月のフィールドワークに参加し、実際に昭和村を訪問しました。この大きなプロジェクトに関われることを非常にうれしく感じています。女子大学生なりの視点から、昭和村の方々に貢献できるような提案ができるよう頑張ります。」と意気込みを語りました。

 今後は、課題の分析や方向性の検討、解決策の最終提案づくりを行い、1月14日(木)の講義の中で、昭和村へのプレゼンテーションを実施する予定です。

画像イメージ昭和村・堤盛吉村長の挨拶

画像イメージ関東農政局企画調整室・浅野昌江室長補佐による説明

画像イメージ関東農政局・昭和村職員と学生との懇談の様子1

画像イメージ昭和村から学生への課題が提示された

画像イメージ昭和村産業課・島田宏充課長補佐による説明

画像イメージ関東農政局・昭和村職員と学生との懇談の様子2