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本学英語コミュニケーション学科とタンペレ応用科学大学(フィンランド)との国際交流活動

2015年12月22日

 11月25日(水)から12月4日(金)にかけて、フィンランド大使館の協力により、フィンランドのタンペレ応用科学大学の学生と英語コミュニケーション学科の学生並びに教員との国際交流プログラムが実施されました。

 まずは11月25日(水)、フィンランドのタンペレ応用科学大学の学生12名と引率教員のLeena Varis(レーナ・ヴァリス)氏が本学渋谷キャンパスを訪れ、アナマリア・イスティチョアイア=ブドゥラ専任講師が担当する“Oral English IIB”の授業に参加しました。フィンランドの学生がタンペレ応用科学大学を英語で紹介したり、学内のカフェで一緒に昼食を取ったりして交流を深めました。その後、英語コミュニケーション学科主任の武内一良教授がフィンランドの学生を渋谷駅まで送る道すがら、近所の玉造稲荷神社や日本古武道の道場に立ち寄り、日本文化を体験してもらいました。神社では参拝の作法を体験、道場ではフィンランドから帰国したばかりという井上貴勝先生(琉球古武術保存振興会会長・明治大学紫雲塾古武道部師範)に琉球古武道の解説をしていただきました。
 翌26日(木)は、三田薫教授とアナマリア専任講師が担当する“卒業演習B”にフィンランド学生たちを迎え、2クラス合同で異文化交流が行われました。

 そして、11月28日(土)と29日(日)には、三田教授がフィンランドの学生たちを連れて、本学創立者・下田歌子生誕の地である岐阜県恵那市岩村町への1泊ツアーを実施しました。このツアーには、本学生活科学部食生活科学科の白尾美佳教授も同行し、サポートしました。フィンランドの学生たちは岩村城址や街並みの散策を行った後、岩村町の活性化には何が必要か、ホームページで海外に発信するにはどのようにしたらよいかという課題について2チームに分かれて検討を行い、岩村振興事務所の方々を前に検討の成果を発表しました。外国人の集客対策に関する助言やインターネット情報の発信に関わるデザインなど、具体的な手順や方法を提案し、地元の方々に大変喜ばれました。

 さらに12月4日(金)には、オリエンタル酵母工業株式会社(東京都板橋区)の中川真佐志社長のご協力のもと、武内教授、白尾教授、アナマリア専任講師がフィンランドの学生(一部食生活科学科の学生も同行)を引率し、オリエンタル酵母工業株式会社東京工場を見学しました。初めて工場入るという学生も多かったものの、下田政美工場長をはじめ、柳下正品質管理室長、並木紀枝品質管理室長代理、通訳の長光浩様など関係者の皆様の心温まるおもてなしを受け、学生たちは貴重な体験を得ることができたようです。

 今回の国際交流では、多くの方々のご協力により素晴らしい成果を収めることができました。英語コミュニケーション学科では、今後もさらに積極的に国際交流に取り組んでまいります。

画像イメージ英語コミュニケーション学科授業での交流の様子

画像イメージフィンランドの学生と本学教職員

画像イメージ岩村町の”農村景観日本一”展望台にて

画像イメージ工場見学の様子

画像イメージ本学学生とフィンランドの学生との集合写真

画像イメージ岩村振興事務所でのプレゼンテーションの様子

画像イメージオリエンタル酵母工業株式会社の東京工場