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インターンシップ体験レポート

企業などで実際にインターンシップを経験した学生のレポートをご紹介します。

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大学
文学部 国文学科4年
廣澤 瑞月

—インターンシップに参加しようと思ったのはなぜですか。

 自分は将来どんな仕事をしたいのか、という疑問や不安を感じていたとき、インターンシップに参加することで「働く」ことへの具体的なイメージをつかむことができると思い参加しました。また、仕事の大変さや面白さを学ぶことで、業界や職種研究、自己分析の理解にも繋がると思ったからです。

—具体的にはどのような実習でしたか。

 オフィス家具や空間作りについて5日間の実習を行いました。そのうちの3日間は社員の方に同行し、営業の現場を間近で拝見させて頂きました。そこでは、資料をもとに家具のデザインや色味、配置場所など細かい所まで何度も話し合いをし、仕事の流れやモノづくりの裏側を知ることができました。また、実習先の職種の理解や実際に手掛けられた施設、家具製品の見学など、企業側の視点から学ぶことができた貴重な時間でした。

—実習前にイメージしていたことと、実際実習に行ってみての相違はありましたか。

 実習前は営業という仕事に対して「大変そう」という漠然としたイメージを持っていました。ですが実際は、一方的に「モノを売る」という単純な考え方ではなく、商品を通じてお客様との信頼関係を築きあげることで互いに対等な立場で物事を進めていることが分かりました。さらに、コミュニケーションを小まめに取り、理解を深め合うことでより良い結果へと結びついていくのだと感じました。

—実習中、困ったことや苦労したことはありますか。

 会議への参加や営業同行をさせて頂いている際、どんな内容について話し合っているのかを観察し、仕事の流れについて行くことが一番難しく苦労しました。そのため、自分なりに理解しようと記憶に残った単語やフレーズは書き留めるようにし、時間の許す限り進んで質問することを心掛けていました。初めは緊張しましたが、社員の方々が丁寧に分かりやすく説明をしてくださり、とても勉強になりました。

—実習に行ってご自身にどのような変化がありましたか。

 小さな疑問でも素直に聞くことができるようになりました。今までは、気になると感じていても自分で答えを出してしまい積極的に行動することができませんでした。ですが、質問の回数を重ねるごとに恥ずかしさや緊張もしにくくなり、就職活動においても自主的に発言ができるようになったと感じています。

—これからインターンシップへ行く後輩たちへのアドバイスをお願いします。

 インターンシップは業界や仕事内容を学べるだけでなく、社会人の方々と接することでマナーや身だしなみ、言葉遣いなども意識するようになります。慣れない言葉や所作は実践することで身につくので、とても良い機会になると思います。また、いろいろな業界に興味を持ち、体験してみることをお勧めします。そうすることで、自分の向き不向きが分かり、納得のいく就職活動ができるようになると思います。

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大学
生活科学部 現代生活学科4年
野上 千裕

—インターンシップに参加しようと思ったのはなぜですか。

 最初は「食に携わること」に興味があり、2年次までに小売業や卸売業のインターンシップを経験しました。しかし、今まで触れてない業界を知ることで視野を広げたいという思いから、3年次では市場調査やコンサルティングを行う企業でのインターンシップに参加しました。企業の情報は自分で掴みにいかなくてはならないと感じたことも参加理由の一つです。

—具体的にはどのような実習でしたか。

 「大学生向けテレビ番組・コーナーを企画する」というテーマに対して3名のチームで取り組みました。具体的には①現状把握・課題発見、②解決策の検討、③アイディアの具体化、④企画・プレゼン資料作成・模擬プレゼン、⑤発表を行いました。特に現状把握・課題発見においては、就活生がニュースを見ないという課題に対し「なぜ見ないのか」についてディスカッションやブレインストーミングを行い、課題の本質に注意しながら解決策を考え、コーナーの概要を立案しました。最終日には社長や社員の方々、大学キャリアセンターの方の前で発表を行いました。企画内容はもちろん、さらに、取り組む姿勢に対してもフィードバックを頂けたことで新たな発見があり、貴重な経験となりました。

—実習前にイメージしていたことと、実際実習に行ってみての相違はありましたか。

 企画のテーマについては実習前に事前課題があった為、スムーズに取り組めましたが、シンクタンク・コンサルタント業界のビジネスモデルや社員の方の働き方についてはイメージすることが難しく、実際にインターンシップに行って学んだことが多くありました。

—実習中、困ったことや苦労したことはありますか。

 一つは「企画の基盤となる物事の本質を見抜くこと」に難しさを感じました。物事の本質を見極めるために企画を何度も練り直しました。本当に大変でしたが、探求心を持ち続けることの大切さを学ぶ経験となりました。もう一つは「決められた時間内で相手に伝えたいことを明確にし、分かりやすい資料を作成すること」に苦労しました。いかに効率的に物事を進めていくか、制限された時間内でやり遂げることの厳しさを実感しました。

—実習に行ってご自身にどのような変化がありましたか。

 5日間、企画内容について考え悩み、チームで意見交換をし続けました。ビジネス視点でのフィードバックを多く頂くことが出来、自分自身の課題を見つけることが出来ました。

—これからインターンシップへ行く後輩たちへのアドバイスをお願いします。

 ただ闇雲に参加するのではなく、限られた期間の中で最大の学びを吸収するための準備を欠かさずに臨むことをお勧めします。加えて、インターン期間中は教わるのではなく自ら学び取る意欲を持ち、主体的な姿勢で努力をすることで就職活動の成功にも繋がると思います。私は1年次から数多くの企業インターンに参加してきましたが、無駄であったと思うことは一つもありません。経験することで学び、多くの価値観に触れ、自分と向き合うことで、判断基準が出来上がっていくと思うので、是非とも失敗を恐れずに挑戦してみて下さい。

※学生の学年表記は2018年度のものです。

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