GSCについて

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グローバルスタディーズクラス(GSC)について

「学校説明会資料2010」より抜粋
Q17 これまで英語をまったくやっていないのですが大丈夫ですか。
A:GSCは、中学入学前にすでにある程度の英語力をもった生徒の受け皿となることを前提としており、まったく英語をやったことのない生徒の入学は想定していません。ただし、英語の授業はスタート時から3分割の習熟度別で行いますので、入学時に英検4級程度の力をもっていれば対応できるプログラムになっています。

Q18 一般クラスとGSC間の移籍は可能ですか?
A:中高一貫プログラムのため、移籍をしないことが原則ですが、やむを得ない事情があれば、中1終了時と中3終了時に移籍を認める場合があります。

Q19 GSCの生徒とSJCの生徒は交流があるのでしょうか。
A:GSCは、カリキュラムが異なる以外はSJCと同じ教育ですから、日々のクラブ活動も学校行事も生徒会活動も、すべてSJCの生徒たちと一緒に行っており、クラスや学年を超えた幅広い交友関係が築かれています。

Q20 海外大学進学に向け、具体的にはどのような対策を行うのですか。
A:海外大学進学のテスト対策に関して、中1、中2はSLEP(アメリカ高校留学で必要とされるテスト)、中3以降はTOEFLの受験をGSCプログラムの一部として義務づける予定です。中3以降はTOEFL対策を授業および講座等で徐々に行い、高1では高度なTOEFL対策を中心に組み込んだ授業を2時間程度展開する予定です。高1からSAT対策を徐々に行い、高2~高3の海外大学進学コースでは、より高度なTOEFLおよびSAT対策を行います。

Q21 英語の習熟度別授業のレベル分けはどのように行いますか。
A:4月の前半にプレイスメントを行い、4月後半からクラス別授業となります。プレイスメントは、CASEC、英作文、インタビュー、ペーパーテストを総合して行います。観点は「GSCで英語授業を受けるためのバランスの取れた4技能力」です。インタビューで本人の希望ややる気も聞きます。入試結果や実際の英検取得級はクラス分けの判断材料にはしません。

Q22 海外大学進学を特に希望しているわけでありませんが、国内大学進学はあまり視野に入っていないのでしょうか。
A:GSCの教育プログラムは、国内・国外のいずれの大学進学にも対応します。高2から希望により海外大学進学コースと国内大学進学コースに分かれますが、GSCで培った高い英語力を武器に、いかなる大学入試にも自信をもって臨めるはずです。大切なことは、GSCの教育は大学進学だけを目的とするものではなく、国内外を問わず、将来国際社会で活躍できる真に自立した女性の育成をめざしているということです。高い語学力、豊かな国際性、そして日本女性としての品格、という3本柱のGSC理念は、いずれのコースにおいても変わりはありません。

Q23 第2外国語として、ヨーロッパの言語でなく中国語を導入したのはなぜですか。
A:中国語を設定した理由は2つあります。1つは、「日中友好の架け橋を教育の現場から担ってきた」という本校の伝統の継承です。本校は、創立間もない明治35年にすでに清国留学生部を設置し、日清戦争に敗れ近代化を日本に学ぼうと来日した多くの中国人留学生を受け入れました。創立者下田歌子は、本校の生徒のみならず、日本全国、延いてはアジア人女性の社会的自立とアジア諸国の友好という理念をもってこの学園を創り、国境を越えて門戸を開いたのです。現在も本校は、上海師範大学付属高校から毎年2名ずつ留学生を受け入れているのです。2つ目の理由は、21世紀の国際社会における中国の重要性です。 2004年にわが国の対中貿易総額は対米国を抜き、中国は今や日本にとって最大の貿易相手国となりました。中国経済は今後も成長を続け、中国語のニーズは益々高まるでしょう。近い将来、中国語学習ブームが起きることも予想されます。逆に中国ではすでに、日系企業の中国進出を背景に、若者たちの間で日本語学習ブームが起きているようです。

Q24 音楽と美術は英語イマージョンで行われるということですが、それはどのようなものですか。
A:中学の音楽と美術の授業は専門教育を受けた外国人教員により英語で行われるということです。「英語を学ぶ」だけではなく「英語で学ぶ」に視野を広げてほしいと思っています。したがって、授業内容の大枠は普通学級と同じですが、英語教育の側面からも配慮した授業になります。校歌・学園歌の指導や合唱コンクールなどは、必要に応じて適宜日本人教員とのティームティーチングで行います。さらに、英語での理解が追いつかない生徒がいる場合には、日本人の教科担当がサポートに当たるなど、教科の教員が責任を持って実施しています。

Q25 GSC入試の国語、算数のレベルは一般入試と異なりますか。
A:すべて同じレベルで出題傾向や問題量も同じです。ただし、帰国生入試は50点満点、試験時間30分のため、問題量は一般入試のほぼ半分になります。

Q26 英語の入試問題レベルはどれくらいですか。
A:英検でいうと、上限が準2級程度までのレベルです。ただし英語だけで判定するわけではありませんし、入学後も習熟度別の授業展開になりますので、このレベルに到達していなくても大丈夫です。入試は筆記試験のみでリスニングやスピーキングはありません。

Q27 科目ごとの基準点はありますか。
A:ありません。

Q28 GSC入試としては、帰国生入試が2回、一般入試が1回ありますが、それぞれの回で定員はあるのでしょうか。
A:各回の定員はありません。3回の合計で35名募集です。
 

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