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女性育児休業取得者インタビュー

女性育児休業取得者インタビュー 学務部教学課学生担当 中村 陽子 係長

実践女子学園で活躍する職員から、育児休暇取得中のエピソードや、復帰後の仕事との向き合い方などを語ってもらいました。

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<プロフィール紹介>
2001年4月  入職 <国際交流センター(現:言語文化教育研究センター)配属>
2005年7月  異動 <財務部経理課>
2007年7月  出産
2007年8月~ 育児休業取得
2009年1月  復帰
2014年10月  異動 <学務部教学課学生担当>
現在に至る

育児休暇中のエピソード

Q1.育児休業を取って良かったと思うこと教えてください。
子どもが生まれてから1歳までの12ヵ月間は、目まぐるしく成長しますので、その過程をみることができておもしろかったです。私の場合、子どもが途中から保育園に入ることができずに、計1年半の育児休業を取りました。

Q2.育児休業取得の際、職場ではサポートや配慮がありましたか。
妊娠中は定期健診等で数回、休暇を取りましたが、上司や同僚がフォローをしてくれました。また、同じ部署にすでにお子さんがいる女性職員がいましたので、体調にも気を遣っていただき、いろいろ相談にのってもらうことができました。

職場復帰後のサポート・育児制度の利用について

Q3.育児休業から復帰した際、職場ではサポートや配慮がありましたか。
復帰直後は、仕事の感覚もにぶっており、保育園の送迎など親子ともに生活サイクルが確立されていません。上司が様子を見ながら、徐々に仕事を増やしてくれたので、スムーズに職場復帰ができたと思います。
子どもが急に病気になったときには、「こちらは大丈夫だからお子さんのそばにいてあげて」と、気持ちよく休みを取ることができ、日々の帰宅時間も気遣ってもらえました。

Q4.育児休業前と復帰後で業務の内容・量に変化はありましたか。
業務内容は、休業前と復帰後では大きな変更はありませんでしたが、育児休業後は、育児短時間勤務の適用を受けていたため、その分の仕事は他の方が負担していたと思います。

Q5.育児短時間制度を利用していましたか。利用していた場合、よかったと思うこと教えてください。
子どもが3歳になるまで、前半1時間、後半1時間の計2時間の短時間勤務をしていました。子どもにとっては、親が迎えに来ないということは心細いものだと思いますので、時間に遅れることなく保育園に迎えに行くことができて助かりました。

Q6.育児短時間制度を利用していた場合、フルタイム勤務と比べて仕事のやり方、質に変化はありましたか。
経理課業務は突発的な仕事は少ないので、仕事の自己管理がしやすい部署ですが、子どもが体調を崩して急に休むということが想定されるので、なるべく同僚とコミュニケーションを取り、休んだとしても電話でお願いできるようにはしていました。

仕事と育児の両立について

Q7.仕事と育児を両立する上で、苦労していることはありますか。
平成26年10月に経理課から学生担当に異動になり、やむを得ない残業が増えました。
仕事から帰ると子どもが寝ていることも多くなり、学校のお知らせなど、直接子どもに聞くことができないので、提出物が遅れる、上履きを洗い忘れるなど…ミスが増えました。完璧なお母さんではありませんが、仕方ないと思っています。

Q8.仕事と育児を両立する上で、工夫していることはありますか。
家庭内での仕事分担は必須です。主人が料理好きということもあり、特に話し合ったわけではないのですが、料理は主人、掃除・洗濯は私、子育ては2人一緒という役割分担が自然にできたと思います。

Q9.男性が育児に参加することに賛成ですか。また、夫婦で育児をする上で男性に期待する役割があれば教えてください。
男性が育児に参加することは当たり前で、質問自体がナンセンスだと思いますよ(笑)おむつ換えから、保育園の送り迎え、お風呂に入れる、一緒に遊ぶ などすべてにおいて、男性がかかわっていくことが大切だと考えています。

これからのキャリアビジョンについて

Q10.仕事と育児を両立する中で、実践女子学園で働いていてよかったと思うことがあれば教えてください。
女性が多い職場なので、女性同士お互いの働き方を尊重しあえる環境だと思います。そんな中で、女性の先輩職員に子育てや仕事について気軽に相談できますし、私も後輩から相談されることがあります。また、男性職員も子育てに理解があり、帰り時間を気遣ってくれたり、仕事を多く受け持ってくれたり、本当に感謝しています。

Q11. 今後の本学園における自身のキャリアデザインを教えてください。
経理課の約9年は、学生さんと接する機会がほとんどありませんでしたが、学生担当に異動になってからは、ほぼ毎日学生さんと接するようになり、新鮮で楽しく働いています。今や、学生の「お母さん」の年齢になりましたので、ご父母のお気持ちも多少なりとも理解できますし、しばらくはこのまま学生のみなさんをサポートしていきたいです。

これから育児をする職員へのメッセージ

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Q12.これから育児休業を取得する職員へアドバイスをお願いします。
仕事に復帰することが前提で、育児休業をいただいているということを忘れずに、思う存分子育てを楽しんでください。
育児休業中には、「ファミリーサポート」や「ベビーシッター」等について調べたり、急病のときに子どもの面倒をついでに見てくれる頼りになるママ友を作ったりして、仕事を続けられる環境を整えておいた方がいいと思います。