画像イメージ

ここからページの本文です

交流会・意見交換会

「男性育児休業取得者を囲んで」ランチ座談会
— 聞いてみたい!「男性育児休業」取得者のはなし —(2017年9月15日)

画像イメージ

 実践女子学園では2015年度に初めて男性職員が育児休業を取得しました。それに続き2017年度は3名の男性職員が取得しました。今回は育児休業を取得した3人の男性職員にあつまってもらい、男性の視点から育児休業の体験や感想を、ランチを食べながら語っていただきました。
--------------------------------------------------
【実施日】2017年9月15日
【参加者】語り手3名
【参加職員】11名
--------------------------------------------------

<語り手紹介>

画像イメージ

学生支援センター 鈴木 万人係長
2017年3月 第一子誕生
2017年6月 育児休業1ヶ月取得(子3か月)
2017年7月 復帰

画像イメージ

総務部総務課 近江谷 洋太書記 
2014年11月  第一子誕生                   
2015年10月  育児休業1ヶ月取得(子10か月)
2017年6月  第二子誕生
2017年9月  育児休業2週間取得(子2か月)
2017年10月  復帰

画像イメージ

入試センター 瀬戸口 暁書記
2017年5月 第一子誕生
2017年6月 育児休業1ヶ月半取得(子0か月)
2017年7月 復帰
 

育児休業を取得した時期を教えてください

鈴木 2017年3月に長男が誕生しました。その頃は繁忙期であり、毎日残業が続いていました。ですが、できるだけ早く育児休業を取得したいと思い、上司に相談して6月に育児休業を取得しました。

近江谷 第1子が2014年11月28日に誕生した当時は、出産後すぐに育児休業を取得せず、子どもが10ヶ月の2015年10月に取得しました。ちょうどハイハイをする手がかかる時に取得できたので、父親としてできることが沢山あり、良いタイミングで取得できたなと思います。

瀬戸口 私は2017年5月に第1子が生まれました。計画分娩で、予定日より早く出産しました。ちょうど夏のオープンキャンパスの忙しい時期でしたが、取得させてもらいました。最初に男性で育休を取得した近江谷さんは期間が1ヶ月でしたので、1ヶ月の壁を破りたいと思い、約1ヶ月半取得しました(笑)。

育児休業中、仕事は気になりませんでしたか?

鈴木 育休によって業務が滞ることがないよう、「質問受付」ファイルを作成してファイルサーバで共有し、家事と育児のスキマ時間に質問を確認して回答したりしていました。

近江谷 最初の1週間ぐらいは問い合わせが来ていたので、メールを毎日確認していましたが、その後は、来なくなりました。連絡がこないのも寂しいもので、「私は必要なかったのかな~」と思うこともありました(笑)。ただ、前職でも直属の上司が2ヶ月育児休業を取得した時、「絶対業務が回らない」と思いましたが、実際には特に問題なく業務が回りましたので、自分の場合も、周囲の方々の負担は増えますが、業務の引継ぎや情報共有をしていれば問題ないだろうと考えていました。

瀬戸口 私にもメールや電話で問い合わせもありましたが、毎日ではなかったですね。むしろ育休に入る前段階で、休むための準備に手間はかかりました。

奥様の反応はどうでしたか?

鈴木 3月に生まれて、4月、5月と残業が多く帰宅が遅かったので、1ヶ月間育休をとって妻を丸々休ませたいと思っていました。そうした状態が、育休が終ってからも続いちゃって(笑)。
実は、今日から妻は仕事に復帰します。それで、子どもが寝ている時間帯にやるべきことをしようと、2人ともいつもより20分早い5時10分に起き、私は洗濯機を3回しました。
育休を取ってみて、妻の大変さがわかりました。育児のほうが仕事よりつらかったですね。これまでは仕事から帰ると、「疲れた、疲れた」と言っていましたが、育休後は、妻に「大丈夫だった? 大変だったよね?」と声をかけるようになりました。

近江谷 育休前は、妻が「子どもが動き回って疲れた」などと愚痴を言うと、「仕方ないよ」とか、「子どもはそういうものだから」とか、「こうしたらいい」とかいちいちアドバイスをしていました。妻が困っているので解決策を考えないといけないと思っていたのです。でも、育休を取って、それは言ってはいけないことだったということがわかりました。付きっきりで育児をしていると、「きついな、大変だな」と思うことがあります。そういう時、相手にアドバイスを求めているのではなくて、ちょっと愚痴を聞いてもらいたいだけなのですよね。それがよくわかりました。

瀬戸口 育児の先輩にいつ育休をとったらいいかと聞くと、3ヶ月ぐらいからがいいよと言われました。でも、私は、子どもをみると言うよりは、出産後の妻のケアをしてあげたい、食事や家事のサポートをしてあげたいと思ったので、出産直後に取得しました。妻には、子どもが生まれて成長していく過程を一緒にゼロから見られて良かった、生まれたときから同じ目線でいてくれたことが嬉しいと言ってもらえました。

仕事と育児のバランスをとるために、どのようにできたらいいと思いますか?

鈴木 来月からまた育休をとりたいと思うぐらい育児は大変です。意見が一緒でない時もあるけれど、ずっと妻を支えていきたいです。休日に精一杯子どもをみたりして、仕事と家庭のメリハリをつけ、全力で家事も育児も仕事も頑張りたいと思っています。
でも、そんな風に思ってやっていると、妻が、「あれやってみる?」「これもやってみる?」と言った具合に甘えてくるので、このまま進んでいいのか、ある程度の防御線を引いたほうがいいのか、なんて悩んでいます(笑)。

近江谷 育休取得前、休日は育児も家事もしていましたが、平日はほとんど家事育児をしていませんでした。でも、育休後は、平日でも毎日朝食作りとお風呂掃除をし、早く帰宅できるときは、晩御飯を作ったりしています。夕食作りに間に合わない時は、お皿を洗うようにしています。休日の家事は基本的に自分が全て担当し、妻を出来るだけ休ませるようにしています。ただ、洗濯物をたたむのが苦手なので、そこだけは妻にお願いしています。苦手分野などは話しあって分担を決めることが大切だと思います。
 9月19日から第2子のために2度目の育休を取得します。妻の復職後は、保育園にお見送りかお迎えのどちらかをしてあげたいです。そのために、在宅勤務やフレックスタイム制度があるといいなと思っています。

鈴木 学生も5限(18:15)まで授業があるので、フレックスタイム制にして事務の取り扱い時間をずらせば、学生サービス向上にもなります。ぜひ取り入れてほしいですね。

近江谷 勤務開始時間や終了時間を家庭のイベント等に応じて調整できるので、多様な働き方に対応できますね。私立大学ではあまり導入事例がないので、他大学に先駆けて導入できるといいですね。

日野市「もっと☆女性が輝くプロジェクト」のメンバーとの意見交換会(2016年9月30日)

 2016年9月30日(金)、学園の女性職員6名と日野市女性職員「もっと☆女性が輝くプロジェクト(通称:もっプロ)」のメンバー8名が、日野市役所で意見交換会を行いました。働く女性にとっての「私の『幸せ時間』」をテーマに、働き方や仕事への姿勢、ワークライフバランスのとり方等について、違いと共通点を発見しながら、「幸せ時間(=自分に向き合い自分のために過ごす時間)」を考えていきました。

画像イメージ

画像イメージ

画像イメージ

画像イメージ

 参加者からは、「職場は違っても、仕事に向き合う姿勢や考えに共感できることが多かった。」、「子育てやワークライフバランスなどについての話もたくさん聞けて、これからの働き方を考えるのに大変参考になった。」、「仕事のやりがいだけでなく、仕事上で力不足を感じた時、つらい時どう乗り切るか等の意見も交わすことができた。」といった感想がありました。

ワーキングマザー&ファーザー職員 ランチタイム交流会(2016年9月12日)

 2016年9月12日(月)、男女共同参画推進室主催イベント【第2回ランチタイム交流会】が開催されました。2回目となる今回は、ワーキングマザーとワーキングファーザーを中心に19名が参加。育児、家事、保育園や小学校など、それぞれの家庭の現状を楽しく話しながら、お互いに情報交換をしました。

画像イメージ

画像イメージ

 ママ・パパ職員同士の親交を深めるだけでなく、子育てを支援する制度にも話がおよびました。「子どもの看護休暇が小学校低学年まで取れるといいんだけどな。」や「病児保育の費用を補助してくれる制度があったら助かる。」といった生の声を聞くことができ、今後の本学の男女共同参画推進の参考となるご意見をいただきました。ご参加いただいたママ・パパ職員のみなさま、ありがとうございました!

ワーキングマザー教職員 ランチタイム交流会(2016年2月23日)

 2016年2月23日(火)、男女共同参画推進室主催イベント【第1回ランチタイム交流会】が開催されました。今回の交流会のメインはワーキングマザー。学園で働くママたちが知り合い、つながり合えたら、と思って企画した交流会です。

 今回は、日野キャンパス勤務の教職員4名の方にご参加いただきました。
 なごやかな雰囲気の中、話題は、仕事の両立の仕方、子育ての悩み、保育園・学童の状況、本学の制度のことなどに及び、大変盛り上がりました。

画像イメージ

画像イメージ

 時間の制約が大きい中で、いろいろな葛藤を抱きながら必死に働くママ教職員。「もっと支援してよ!」というようなご意見をいただくかと思いきや、「経験者(自分)が積極的に、出産・育児をする仲間を支援してあげたい。それが循環すれば、働きやすい職場環境がつくれるはず」、「自分がどんな状況なのか、どうしたいのかを周りに上手に伝えていこう」など、前向きなご意見をたくさんいただきました。
 本学のママ教職員は、男女共同参画を推進する上で、強力なサポーターであることを改めて強く感じた交流会でした。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!