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2014年度公開市民講座「「マス目のなかの物語」(10/11,10/18)

2014年09月29日

画像イメージ詳細ちらしPDFファイル(PDF 1.14MB)

 実践女子大学・実践女子大学短期大学部では10月11日(土)、10月18日(土)に文学部国文学科公開講座を開催いたします。テーマは「マス目のなかの物語」です。
 
 実践女子大学では現在、近代肉筆資料の収集に力を入れ、授業にも活用しています。このたび渋谷キャンパスの開設を記念し、2011 年に本学で購入した梶井基次郎(かじいもとじろう)の自筆原稿を10月6日(月)~10月26日(日)の期間、実践女子学園香雪記念資料館にて一般公開します。今回展示する自筆原稿は、代表作「檸檬」(れもん)の完成間近の下書きを含み、「瀬山の話」の名で知られてきた草稿群です。梶井基次郎の死後は長年秘蔵とされ、その後所在のわからなくなってしまった原稿が、今、半世紀の時を越えて公開されます。

詳しくは以下をご覧ください。

 今回の講座は全2回の開催となり、10月18日(土)の第1回は「幻の「檸檬」草稿(瀬山の話)出現!」と題し、本学教員陣が梶井基次郎の短篇小説「檸檬」誕生についてを紐解いていきます。10月18日(土)の第2回は直木賞作家・出久根達郎さんをお招きし、「作家の値段」と題して手書き原稿や古書の魅力についてを伺います。両日行われる「ギャラリー・トーク」では、特別展「よみがえる身体性の記憶—梶井基次郎「檸檬」草稿(瀬山の話)など」にご案内し、梶井基次郎、芥川龍之介、谷崎潤一郎など、本学所蔵の近代作家の生原稿について解説します。

貴重な原稿と出会うチャンスです。皆様のご参加お待ちしております。

※全2回の講座は続きものではございません。1日のみのご参加も可能です。ご都合に合わせてご参加ください。詳細は「詳細ちらし」、「公開市民講座詳細」をご覧ください。

【第1回】幻の「檸檬」草稿(瀬山の話)出現!

【講師】
 実践女子大学文学部国文学科
 教授 棚田輝嘉
 准教授 河野龍也

【テーマ】
・梶井基次郎「檸檬」の誕生まで
・「檸檬」草稿(瀬山の話)から見えるもの
ギャラリー・トーク

日時:10月11日(土)14:00~16:30(13:30開場)
場所:実践女子大学 渋谷キャンパス
参加費:無料

【第2回】 直木賞作家・出久根達郎さん講演会 「作家の値段」

【講師】
 出久根達郎氏
 ギャラリートーク:実践女子大学文学部国文学科 各教員

【テーマ】
・作家の値段
ギャラリー・トーク

日時:10月18 日(土)14:00~16:00(13:30開場)
場所:実践女子大学 渋谷キャンパス
参加費:無料

お問合わせ

実践女子大学学務部庶務課 
TEL:03-6450-6817 
Mail: kokai-koza@jissen.ne.jp