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実践Webマガジン

Library Mate

図書館員の横顔

図書館には、2015年度になってから日野に1名、渋谷に2名のスタッフが加わりました。
カウンターで名前を見たことがある! という方もいるかもしれませんね。

仕事にも慣れてきたところで、3名にメッセージをいただきました!

【渋谷】志田 まるえ

ホワイト・キューブのような白亜の渋谷キャンパスに四季がめぐり、師走を迎えました。まぶしい白さと、まばゆい若さのなかで、時おりときめきながら、4月から働いています。
モットーは「メンタルにもフィジカルにもオープンでフェアプレイ」。アート(映画、音楽、美術)大好き、読書大好きの体育会系、自称お菓子博士(食すのみ)です。

四半世紀をこえて大学図書館の【目録(Catalogue) ≒書誌(Bibliography)】を作ったり、分類をしたりという仕事をしてきました。根っからの裏方です。この裏方仕事も大好きです。
目録は和洋図書のこと細かなルールあります。が、どんなに細かいルールも完璧、万全でないのは世の常。ルールではさばききれない、曖昧グレイゾーンにはまって悩むことがあります。もちろん、同僚、友人、知人に相談します。それでも解決しないこともあります。そんな時の最後の頼みの綱は「OPACを検索する、図書館を利用するみなさんにとって、何がベストか」という一点です。裏にいても、いつも利用するみなさんのことを考えて働いてきました。
図書館の資料は利用され、読まれてナンボ!。司書もまた使われてナンボ!!です。困ったときには遠慮なく声をかけてください。働くことのよろこびは、みなさんのお役に立てているという実感です。

誰もみなone & only、過ぎていく時もまたone & onlyです。青春まっただなかの皆さんとともに、寄る年波に乗りながら、生涯発展途上人の気概を胸に、かけがえのない日々を重ねていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
(最後にクイズを一問。『カント、バタイユ、ボルヘス、時空の異なる三人に共通するものは何?』)

答:「司書」(として働いたことがある)

【渋谷】村尾 まり

こんにちは。4月から渋谷キャンパス図書館で働いています、村尾まりと申します。

これまで公共図書館のビジネス支援図書館で、主にカウンター業務をしていました。大学院の図書館に勤務した経験はありますが、9年前のことなので、実践女子大学図書館に来て、浦島太郎のような気持ちです。慣れるまでは新入生と同じです。どうぞよろしくお願い致します。

今、通勤の満員電車で、「ドリトル先生」(ヒュー・ロフティング著 ; 井伏鱒二訳)シリーズを読んでいます。子どもに戻ったように夢中になれるので、精神衛生上、快適です。鞄からとり出すと、周りの人が驚いて私の顔を見ます。楽しくて、つい笑ってしまうとまた見ます。でも気にしません。子どもの時に読んだ本をまた読める、読んでみるとは思っていなかったものを手に取れる。図書館に来たから実現しました。図書館の書架には未知の世界が広がっていて、本を開けばあらゆる場所に行けるし、あらゆる知識を広く、深く得られます。図書館に来る習慣をつけると思いもよらなかった新しい発見があるかもしれません。
 

【日野】福永 エミ

はじめまして、こんにちは。10月より日野キャンパスで契約職員として勤務しております福永エミと申します。

本を読むのが好きというより、本そのものや本のある空間が好きというわたしにとって図書館で働けるということは幸運のひとことにつきます。実践女子大学図書館は、ゆったりとした閲覧席があり、勉強のための本はもちろんのこと読み物まで充実していて、とても素敵な図書館だなと感じています。
(公共図書館では予約件数が3ケタの小説が書架に並んでいるのに驚きました!)
またブラウジングコーナーからのグラウンドの眺めも素敵ですね。
ちょうど紅葉の季節なのでぼんやりみとれてしまいました。みなさんも勉強の合間に外をながめてみてはいかがでしょう。疲れた目をやすめることもできますし、運がよければかわいらしい小鳥もみられますよ。先日、街中ではあまりみられないエナガという野鳥の群れを見かけました。小さくてとてもかわいらしいのです。

図書館は勉強や調べ物をする場所であると同時に、息抜きのため、楽しみのための場でもあると思います。そんな居心地のよい空間をみなさんに提供するお手伝いが出来ればと願いつつ、毎日仕事をしております。どうぞよろしくお願いいたします。