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実践Webマガジン

桜むすび

<特集>日野キャンパスは、新たな時代を迎えます

「地域中核型女子大学」として生活科学を実践し、地域との連携を強めます。

画像イメージありがとう、そしてさようなら

新広場完成イメージ▲新広場完成イメージ

画像イメージ地域連携、地域貢献を活発に

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神明キャンパスはグラウンドとテニスコートからなる運動施設として2015年にリニューアル。2014年4月より全校舎を解体します。

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日野キャンパスは生活科学部の拠点として幅広く多様な実験実習ができるよう、2016年の完全供用に向けて設備のさらなる充実を図ります。

教育のコンセプト

 2014年以降は生活科学部・生活科学研究科の拠点となり、多摩地域特有の自由闊達な雰囲気を最大限に活かしながら、地域との連携や地域への貢献に重きを置いた学びを展開。市民生活に密着した学問である「衣・食・住・子ども・健康」分野の教育・研究の成果を地域と世界へ発信していきます。
 そして、最新の研究成果をもとに社会に貢献し、時代のニーズに応える専門性を持つ人材を育成するとともに、教養の芽を地域に広める「生涯にわたる女性の学びの拠点」として発展することを目指します。

整備のポイント

 2館(A棟・B棟)と3館を取り壊し、新3館(仮称)を建設します。
また、この新館と桜ホールの間に、学生たちの憩いの場として、植栽やベンチの設置を行った新広場を設けます。
 その他の既存校舎については、全館でトイレをリフォームするなど改修を進め、教室の机や椅子も大幅に入れ替えます。現在、4館やカルパーラなどに分散されている食堂機能は桜ホールに集約します。

神明キャンパスの整備

 神明キャンパスは校舎解体終了後、運動施設としてリニューアルします。
 既存校舎全館を取り壊し、現在のグラウンド1面とテニスコートに加えて新グラウンド1面を整備します。また、学生用の更衣室と警備室を新設します。整備後は、本学の「開かれた施設」として、地域の皆さまに活用していただくことも検討しています。

学部構成と修学キャンパス

日野キャンパス 大 学 生活科学部
食生活科学科・生活環境学科・生活文化学科・現代生活学科
渋谷キャンパス 大学 文学部
国文学科・英文学科・美学美術史学科
大学 人間社会学部
人間社会学科・現代社会学科
短期大学 日本語コミュニケーション学科
英語コミュニケーション学科

※食物栄養学科は2013年度から学生募集を停止しました。

生活科学部に新学科が誕生しました。

「現代生活学科」が2014年4月、スタート!

「環境」「メディア」「自立」

学科がめざすもの

環境:社会と企業が抱える環境課題を的確に認識し
メディア:メディアを使いこなす技術力と構想力で
自立:地域と個人が自立する社会を実現していく

「環境」「メディア」「自立」を軸に教育を展開。社会の課題を見つめ、具体的な解決策を提示し、あるべき姿を構想する力を持つ女性を育成し、企業や地域に送り出します。

現代生活学科とは?

 近年、工業一辺倒の経済成長目標が見直され、自然環境と調和し人間性の回復を目指す方向へ社会は転換しつつあります。
 エネルギーや資源の枯渇、気候変動の激化など、環境面におけるさまざまな問題( 環境制約)が顕在化しています。従来の単純なグローバル化に代わり、地域や個人が自立した自立社会の構築が必要です。そのためには、人々や産業を新たな形にまとめ上げる、メディアのスキルが不可欠です。
 本学科では、プロジェクト型演習やグレートブックス・セミナーなど独自のノウハウを盛り込んだ教育を通じて、社会や産業の現実に基づいた実践的な事業構想力、そして何が大切なことなのか、本質価値に基づいて判断する力を育てます。メディア技術はその中で、個人が活躍するための実践的な力となります。
情報収集と分析、判断と組み立て、目的を共有し協働関係をつくりあげる力。知識と信念と実践力。大学四年間を通じて確かな成長を続けられるように、各領域で最先端の知識と技術、経験を備えた教員が学生をサポートします。

プロジェクト型演習

学生2~3 名でプロジェクトチームをつくり、企業や行政機関などとのコラボレーションのもと、社会問題の解決策を追究。
問題状況を調査・分析し、解決方法を討議してまとめ、企業や行政の方々にプレゼンテーションします。
社会問題の解決に学びを活かすとともに、経験と自信を積み重ね、自ら考えて積極的に社会に貢献する行動力を磨きます。

グレートブックス・セミナー

シカゴ大学で編纂された古今名著の学習体系『グレートブックス』に基づいて、「愛」「正義」「安全」などさまざまな価値観についてディスカッションします。歴史の中で何が大切にされてきたのか、私たちは今後何を求めるべきなのかを考え、幅広い見識を獲得するとともに、論理的な思考力やプレゼンテーション能力を培い、リーダーシップの基盤となるスキルを養います。

学科主任メッセージ

社会をより良い姿に導き、充実した人生を獲得する力をより多くの学生に。

情報文化研究室情報文化研究室
犬塚 潤一郎 教授
Junichiro Inutsuka
情報文化、風土学

 若い人たちにとって現在の社会情勢は厳しく、未来の展望を描きにくくなっています。しかし今こそ、本当の豊かさ、あるべき社会、生きるべき人生を考え直し築き直す時期だと見れば、社会はチャンスに満ちています。そのために、人生の中で最も自由で、多くの時間を使える学生時代を目いっぱい活用して、現代社会が直面するさまざまな課題について理解を深めます。今後目指すべき社会の姿をイメージする洞察力を磨き、それをカタチにするためのメディア技術を身につけてほしい。その「社会を生き抜く力」を得て、自信と希望を胸に社会へ飛び立ってほしい。その想いから、現代生活学科は発足しました。
 真に学生らしく存分に学び、本当に大切なことを見つめ、自分を高める。そんな豊かな時間と場を本学科の学生に提供したいと、私たちは願っています。

生活文化学科 生活文化専攻がリニューアル!

「生活心理専攻」が発足します。

2014年度入学生より生活文化専攻から生活心理専攻に専攻名が変わります。

「心理学の視点から、生活課題を分析し解決する力のある」人材を育成する専攻。「生活の中での心の動き」「生活をとおした発達・学習」「生活の支援」の3つの生活心理学を中心に学ぶとともに、教員免許(中・高家庭科)、認定心理士の資格を取得できます。主な進路として、公務員や家庭科教諭、一般企業等を想定しています。