Activities:これまでの活動

2018年度の活動

19.03.21 前日の卒業式に続いて、新宿で卒業パーティが行われました。場所は西新宿の東京ヒルトン。天気も良く暖かい日でしたが、強風+ビル風で、前に進めないくらいの強風注意報の中、全員ドレス姿で登場しました。卒業パーティ後は新宿東口に移動して、3年生が企画してくれた追い出しコンパへ。3、4年生比較的仲がよかったこともあり、暖かい雰囲気で4年生を送り出してくれました。いよいよこれで本当に卒業となります。


19.03.20 2018年度の卒業式が行われました。今日は天気のいい、暑いくらいの日より。桜のつぼみも膨らんできた、らしいです。12人のゼミ生は無事に全員卒業となり、晴れ着姿で卒業をお祝いしました。体育館で学部全体での卒業式典の後、学科に分かれて香雪記念館にて学科表彰式。燦広場でクラス写真を撮り、グランドに移動して学科全員での写真を撮ったあと、研究室でひとりずつ学位記の授与を行いました。明日は卒業パーティで再度顔を合わせますが、研究室に来るのもこれが最後、という学生もいて、いよいよ卒業ということが実感されてきます。


19.02.28 卒業研究(論文も制作も)冊子の最終提出日。今年は本当にどうなることか、果たして全員無事に提出が可能なのか、かなり危ぶまれていましたが、締切時間ぎりぎりではありましたが、何とか全員無事に提出が叶いました。これで卒業までの最後の山をクリアしたことになります。
まだ残り作業を抱えている人がちょっとだけいますが、ほとんどの人は、あと次は卒業式ということになります。ここまでほぼ毎日、誰かしら来て作業をしていたことを考えると、研究室も急に静かになりそうです。落ち着くといえば落ち着きますが、ちょっと寂しくなるかもしれません。


19.02.09 卒研発表会に続き、制作選択者による卒業制作講評会。非常勤の先生方や外部の専門家にもご来場いただき、一つ一つの作品に対して講評を行っていきました。午前中にプロダクト系、午後に建築系と、丸一日がかりとなりました。建築系は14題で、まずは本人がプレゼンテーションを行い、先生方からの講評は時間無制限で行います。本ゼミからの卒業制作は5題。うまく説明しきれた人も、なかなか自分の言いたいことが表現できなかった人も、いろいろいたと思いますが、とにかく頑張って作り上げたことは伝わったのではないかと思います。19時半に終了後は、発表者と先生方とでささやかに(?)懇親会。こんな機会でないとできない議論の続きが、あちこちで交わされていました。


19.02.06 2018年度の卒研発表会。4年生にとって卒業までの最大の山場です。ちょっと休み(インフルエンザ?)もいたようですが、全体では80題以上の発表が行われたのでしょうか。2会場に分かれ、それでも朝9時から夕方18時までのロングラン。本ゼミからは12題、全員が研究発表を行いました。発表が終わってみると、ここまで1年かけて頑張ってきたものが7分の発表で終わってしまい、何かあっけなさを感じた学生もいたようです。それでも他には替えがたい経験になったことは確かだろうと思います。制作組はまだ今週末の卒業制作講評会が待ち構えています。論文組はこれから本論をまとめて、今月末までに提出することになります。あともう一息。


19.01.24 早いもので、今年度のゼミも最終回となりました。1限の時間には、次のゼミ生12人が決定、3年生(現ゼミ生)が2年生(新ゼミ生)の歓迎会を開いてくれました。ゼミは最後のシメということで、自分たちでつくった今年のアルバム、パネル、PVのお披露目会。でもまだ何だかんだと、作業したり、卒論卒制の手伝いに駆り出されたり、と、頻繁に研究室に出入りするような気がします。今年は全体的に、とにかくいろんなことに食い付きのいいメンバーで、内容の濃い1年の活動となったように思います。来年以降にも引き継いで行ってくれるといいなと思います。


18.12.20 今年最後のゼミは、恒例のクリスマス会を行いました。企画係を中心に、9時に集合して1限の時間から準備を進めていたので、2限は割とすぐにパーティ開始となりました。お昼前の早い時間からもう食べて飲んで、〆はビンゴ大会で盛り上がっていました。この日は夜の部もあり、立川に移動してゼミの忘年会。それにしても今年はなかなか密度の濃いゼミになったかなと思います。


18.11.30 2018年度「嵐を呼ぶ卒業研究中間報告会」を行いました。例年通り、槙ゼミと合同での開催で、発表題数は18題。今年も授業の関係で15時スタートとなり、途中から進行に巻きが入ることになりましたが、それでも終了は21時となりました。高田先生、加藤木先生、非常勤でお世話になっている山口先生、川西先生(そして途中まで大川先生)、遅くまでご参加いただき、ありがとうございました。なかなか研究に対する根本的な指摘も多く、これからがまさに勝負どころです。ゼミで行う公開の形の発表会はこれが最後。次は2月の本番となりますが、それまでに残された時間はあと2ヶ月。ここからエンジンをかけ直して、ギアを入れ直して、これから本気モードで頑張らないと。


18.11.03〜04 今年の常磐祭は「岐阜と建築」展と題して、夏合宿に赴いた岐阜で出会った印象的な建築2展を作成し、展示を行いました。一つは伊東豊雄設計の図書館「岐阜メディアコスモス」(岐阜市・2015年)を1/80スケールで作成。建物の全体外構と、グローブと呼ばれる傘状空間の印象的な2階の図書館部分を再現しています。もう一つは象設計集団設計の「多治見中学校」(多治見市・2001年)を1/150で作成。象設計特有の、有機的で開放的、環境との共存を目指す建築を、細部に至るまで作り込んでいます。いずれも作業量はかなり莫大なものになりました。今年は例年よりも常磐祭が1週間早く、また10月1週目までカワセミハウスのプロジェクトを行っていたため、実質的な作業時間は4週間弱と厳しいスケジュールの中、昼に夜に作業を続け、ぎりぎりに何とか完成することができました。 (→作品詳細


18.10.16 10月6日に、日野市のカワセミハウスで「オクトーバーフェスト」が開催されました。これは、現代生活の学生が中心となって実行委員をつくり、地域のビール(Toyoda Beer)のお祭りを開こうとしたもので、去年から始まったイベントです。今年は本ゼミも、会場の内装・装飾で参加することに。カワセミハウスだけに、カワセミの折り紙をグラデーションで上からつるし、また高い天井高を活かすために布を垂らして、季節感を出すような植物のインスタレーションを行い、ところどころにToyodaBeerの隠しキャラを忍ばせました。イベントそのものにはほとんど参加できず、会場の設営と撤収だけ行ったかたちになりましたが、それなりに好評を博したとのこと。3年生は課題に追われ、常磐祭にも追われるタイミングでしたが、短期集中で頑張ってくれました。


18.09.16 日野で行う本年度最後のオープンキャンパスが行われました。OCプロジェクトも最終ですが、都合がつかなかったり体調不良の学生も出て、今回は6人体制で臨みました。合宿から帰ってきたばかりで、あまり準備の期間もなく、基本的には、学科トーク、学科ツアー、キャンパス模型展示、という前回と同様の内容で行いました。7月8月に比べれば来場者もだいぶ少なくなりますが、それでもまあまあの人数に来ていただきました。今回3回目ということで、人前に出ることに対する心の準備もだいぶ慣れてきたのかな、という感じもします。それにしても今年は、前期からけっこういろんな企画が目白押しでしたが、どれも楽しく全力で関わってくれているのが頼もしいです。


18.09.11〜13 今年の夏合宿は、2泊3日で岐阜〜愛知を巡ってきました。初日はまずは岐阜に入り、荒川修作の養老天命反転地へ。午前中いっぱい遊んだ後は、北方へ移動して、岐阜県営ハイタウン北方を案内していただきました。それぞれの棟の空き住戸の中まで見せていただいたので、間取りや細部のデザインなど、各棟の特徴をよく理解することができました。さらに岐阜市に移動し、夕方から伊東豊雄のメディアコスモスを見学し、この日は犬山で宿泊。2日目は一日雨の日となりました。朝から多治見のモザイクタイルミュージアム(藤森照信)へ行き、みんなでモザイク体験。ついつい時間が過ぎてしまいます。お昼前に象設計集団の多治見中学校へ。直々に校長先生が出迎えてくれて、建物全体を巡りながら丁寧にご案内いただきました。メンテナンスが大変だとのことですが、象設計らしい開放的で自然と一体化したデザインが特徴です。次に行く予定だったセラミックパークMINOはすっとばし、観覧時間が決まっているサツキとメイの家のへ。せっかくなのでじっくりのんびり見たかったのですが、見学できる時間が限られていたため、ばたばたと慌ただしく見学。さらに宿泊地の名古屋へ移動。せっかくなのでオアシス21の夜景見学して、まちなかで遅めの夕食。最終目はまる一日、佐久島へ。船便は本当に限られているので、朝早くに名古屋を出発して、10時頃に島に着きました。みんなで自転車を借りて島を一周しながら、島中のアートスポットをスタンプラリーで巡ります。雨が降ったらどうしよう、と思っていましたが、曇りときどき晴れ間も見える、という感じの天候で、結局17時まで存分に外を駆け回ることができました。なんだかんだでかなりハードスケジュールな3日間となりましたが、そのぶん濃密な体験ができたかな、と思います。


18.08.19 本日オープンキャンパス。前回に引き続き、オープンキャンパスプロジェクト進行中です。学科ガイダンスでの学生トーク、学科ツアーの案内、キャンパス模型の展示、までは前回と同様。今回は、来てくれた人へのお土産として、学科の内容を簡単にまとめた2つ折りのカードを作成して配布しました。8月お盆の週ということで、前回の7月ほどは来場者はないだろうと予想していましたが、思いのほか(とくに午前中は)大盛況でした。2度目のOCということで、全体にそれほどもたつくこともなく、前回よりもスムーズに進められたかなと思います。次は夏休みの終わる直前、9月16日にOCがあります。


18.08.03 2018年度「嵐を呼ぶ卒業研究企画発表会」を行いました。例年のように、槙ゼミと合同での開催として、発表一人5〜7分、質疑応答無制限、という形式で行いました。冒頭には大学院生の前期報告を行い、少し学術的な雰囲気を高めたところで、卒業研究18題(槙ゼミ6題、橘ゼミ12題)の発表。13時に始めて、途中2回の休憩を挟みつつ、19時までの6時間に及びました。高田先生、一色先生、牛腸先生(1Rのみ)、そして加藤木先生らにご参加いただき、多方面からのご意見をいただきました。これを活かして、夏休み中に自分のテーマを掘り下げていくことが次の課題となります。


18.07.29 今年の前期ゼミでは、何か学生主体でオープンキャンパスを盛り上げる取り組みができないか、ということで、オープンキャンパスプロジェクトに取り組みました。本日のオープンキャンパスでは、日野キャンパス全体の模型を展示、ゼミ生による学科トークの開催、そして学科ツアーに参加しました。キャンパス模型は軽い気持ちで取り組み始めましたが、結局1ヶ月半まるまるを費やす一大作業となり、台風12号が襲来した土曜の夜まで作業して、ぎりぎりにOCに間に合いました。本館エントランスに展示しました。学科トークは、学科ガイダンスに合わせて後半の20分、学生3人がぶっちゃけトークをするもの。先生が話すよりも、学生の本音が聞けて好評だったようです。そして学科ツアーでは案内役と説明役に分かれ、来場者対応をしていました。準備不足のままぶっつけで行った部分も大きかったですが、けっこうノリノリで参加してくれ、オープンキャンパスを盛り上げてくれたのではないかと思います。次のOCは8月19日。ここでも何かやらかそうと企んでいます。 (→作品詳細


18.06.05 今年もまた3・4年生合同チームで体育祭に出場しました。今年の3年生は体育祭に並々ならぬ情熱をかけていて、密かに練習を重ねていた模様。フットサルおよびバドミントンで準優勝という戦果。それ以外でも、バスケットボールでは惜しくも4位。ドッジボールや卓球でも1回戦は突破し、初戦敗退はほとんどなかったのではないかと思います。それでも入賞できなかった種目については、かなり悔しがっていて、かなり熱いメンバーが揃っていることを感じさせました。夕方からはゼミ室で打ち上げを行い、ここでもかなり盛り上がりを見せ、疲れながらも楽しい一日となりました。


18.05.09 ゼミの新歓コンパを立川で開催。4年生12人と3年生12人の初?顔合わせ。所定の時間後とに強制席替え、各種ゲームを交え、あっという間の3時間でした。


18.04.01 新年度になりました。 今年は3年生4年生ともに12人のゼミ生でスタートする予定です。


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2003-2019, Space Design Laboratory, JISSEN Univ.
Status: 2019-04-01更新