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めぐりあう日本の四季 — 複製作品で感じる春夏秋冬 —

画像イメージ詳細チラシPDFファイル(PDF 608KB)

 日本では、古くから美しい自然と共に四季のうつろいを感じ、文学や芸術をはじめ多彩に表現されてきました。また、お正月、節分、雛祭り、端午の節句、お彼岸、七夕、お盆、お月見などといった多くの年中行事が、季節とともに私たちの身近にあります。
 本展では、日本の絵画における四季に焦点をあて、さまざまな時代の作品と複製作品を展示しています。作品鑑賞を通じて、季節を感じ取っていただくと同時に、絵画の中で季節がどのように人々に捉えられ、表現されてきたのかを味わっていただきたいと思います。
 なお、旧暦の月切りの区分では、1~3月が春、4~6月が夏、7~9月が秋、10月~12月が冬にあたります。本展ではそういった区分のある作品だけでなく、モチーフ等で季節が感じられる作品も選んでみました。
 本展覧会は、学芸員の資格を取得するために本学で学ぶ4名の学生が、博物館実習として企画・展示および一部の作品解説を担当いたしました。実習生が工夫を凝らした展示や作品解説に注目していただければ幸いです。




会期:2015年7月6日(月)~8月2日(日)
休館日:土・日曜日 (ただし8/2[日]は開館)
開館時間:11:00~17:00
入館料:無料
会場:実践女子学園香雪記念資料館企画展示室1
主催:実践女子学園香雪記念資料館

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