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2015年12月

クラス会(クリスマスパーティー・忘年会)

食生活科学科助手 K.S.

今年もあと僅かとなり、慌ただしく日々が過ぎていきます。
年内の授業も全て終了し、学生は冬休み期間に入りました。

今回はクラス会の様子をご紹介します。
食生活科学科は3専攻ありますが、各専攻内でもクラス担任制が取られており、クラス会はクラスの親睦を図ることを目的として行われています。

健康栄養専攻3年生は、12月の通常授業の最終日に桜ホールにてクラス会を開催しました。
5限終了後にも関わらず、たくさんの学生が参加し、クラス会委員が用意してくれたお揃いのサンタ帽子を被ってお寿司やピザ、お菓子が広げられたテーブルを囲んで談笑しました。

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クラス会でのビンゴゲームも大盛況でした。

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ギフトはお菓子や腹巻や日めくりカレンダーなどさまざま。

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包装されたギフトを選ぶのも真剣で、とても楽しそうでした。
共に授業を受けてきた友人たちとささやかながら楽しい時間を過ごすことができたようです。

いよいよ1月の期末試験が近づいてきました。
風邪など引かず、元気に年末を乗り切りましょう。

卒論研究(ゼミ)の活動

食生活科学科助手 Y.S.

食品加工学研究室の卒論研究の様子をご紹介したいと思います。

食品加工学研究室では、味噌、清酒、納豆、ヨーグルト、パンといった醸造発酵食品やそれらの製造に関わる微生物(麹菌や酵母や乳酸菌など)について研究や調査に取り組んでいます。

毎年冬になると、勉強の一環として自然豊かな青梅市沢井にある小澤酒造株式会社さんへ見学に行っています。
小澤酒造さんは、創業1702年(元禄15年)以前の由緒ある酒蔵で、東京都内においても数少ない昔ながらの清酒醸造を行っています。

まずは、小澤酒造さんの清酒醸造における歴史についての講義を受け、その後、製造過程の様子を見学させていただきました。製造過程の見学の中でも、タンクの上から仕込み途中のお酒の香りを嗅ぐ体験は圧巻でした。

画像イメージお酒の仕込みをしたタンクを覗いている様子

小澤酒造さんで作られている清酒は二種類の湧水が使用されているそうで、井戸も見学させていただきました。

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その他にも、製麹の様子も見学させていただきました。
「麹」とは、穀物に麹菌を付着させ繁殖しやすい温度、湿度などの条件下で培養したものです。
清酒醸造には欠かせない原料の一部で、蒸米に種麹を混ぜて麹を作りますが、大変手間のかかる作業です。

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今年度は、酒蔵の他にパンの研究所や納豆工場の見学も行いました。
どの見学も卒論研究に活かせる点が多く、またモノづくりに対する心構えを聴く良い機会となっています。

テーブルマネージメント(食物3年)

食生活科学科助手 Y.K.

気づけば2015年も残り1か月です。
日中の冷え込みも厳しくなり、段々と冬らしい気候になってきました。

今回は、食物科学専攻3年生の選択科目「テーブルマネージメント」をご紹介します。
この実習では、基本のテーブルセッティングの方法や食卓の色彩、照明、盛り付け、マナーなど食事を楽しむためのテーブル作りを学びます。

今回の実習では、香辛料の知識についてエスビー食品株式会社よりスパイス&ハーブマスターの田口裕基さんを講師にお招きして講義・実習が行われました。

まず初めに、スパイスとハーブの基礎知識の講義をしていただきました。
香辛料にも様々な種類があり、香り付け・色付け・辛み付けの効果や、加工の仕方によっても香りや味の感じ方にも違いが出ることを学びました。

次に、数種類のスパイスを班ごとにブレンドし、オリジナルのカレー粉を使って本格的なカレーを作りました。

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調合したカレー粉はそのままではそれぞれの香りと色が主張し合ってしまうため、調和させるために焙煎を行います。この時、焦がさないように焙煎を行うことが一番重要です。

作業で特に大変なのが、玉ねぎをアメ色になるまで炒める作業です。
ここでしっかりと玉ねぎを炒めておくことが美味しいカレーに仕上げる一つのポイントです。
根気のいる作業で、どの班も苦戦していました。

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最後は煮込みです。
材料を全て鍋に入れ、じっくりと煮込んでいきます。
途中、味見をしながら調味料や香辛料を足し、味を調えます。
クミンと一緒に炊き込んだご飯にかけて完成です!

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カルダモンの効いたラッシーと共に美味しくいただきました。

各班のカレーをお互いに食べ比べてみるとそれぞれ違った味で、配合次第で変化が出るスパイスとハーブの奥深さを実感していました。
今回の実習から学んだ知識を是非テーブル作りに活かしてほしいと思います。