画像イメージ

ここからページの本文です

食品加工学研究室(秋田 修教授)

研究室のご紹介

醸造発酵食品といわれる、醤油、味噌、食酢、みりん、清酒、焼酎、ワイン、納豆、ヨーグルト、パンなどは様々な微生物の働きがなければ造ることができません。醸造発酵食品の豊かな風味の多くは、これらの微生物がつくり出す香りや味の成分によって形成されます。これらの微生物は日本の食文化の影の主役ともいえます。
食品加工学研究室では、麹の製造に用いられる麹菌(コウジカビ)、お酒の醸造やパンの製造に使用される酵母、乳酸発酵食品の製造に用いられる乳酸菌などについて研究しています。これらの微生物が、醸造中にどのような働きをして食品の風味を生み出しているのかを探求したり、新しい性質を備えた麹菌や酵母の育種とその利用を目指した研究を続けています。
日本人は、微生物学などない時代から微生物を巧みに利用して様々な醸造発酵食品を生み出してきました。その知恵や技術力は素晴らしいもので敬服してしまいます。和食が見直されていますが、それを支えているのが伝統的醸造発酵食品です。伝統的醸造発酵食品の歴史や特性について興味を持っている方も歓迎します。

研究室イベント

画像イメージ微生物の分離の実験中

ゼミ風景

卒論研究には実験系と調査系があり、それぞれの研究テーマを決めて1年間かけて研究を進めます。研究課題の設定、各種資料や学術データの文献調査、研究計 画の策定、研究の実施、中間発表(夏休み前)、卒論発表会に向けたデータ整理とプレゼン用スライドの準備、卒業論文の執筆などであっという間の1年です。
最近の卒業論文のテーマは食生活科学科トップページの“卒業論文”からリンクされている"教員別卒業論文テーマ”で見ることができます。

画像イメージ体育祭(バレーボール)

体育祭

6月の体育祭には積極的に参加しています。思いっきり体を動かして日ごろの運動不足の解消です。チームワークで綱引き準優勝という年もありました。

画像イメージ酒造会社の見学

画像イメージ香料会社の見学

学外への見学

毎年初冬には奥多摩の酒造メーカーを見学しています。紅葉は終わっていますが、きき酒でみんなの顔がもみじ色になります。そのほか、香料会社の研究所やしょうゆ工場の見学もしてきました。現場を見ることで座学では得られない学びができるようです。