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2016年3月

現代生活学科で何が学べるの? 現代生活学科で学べる「環境分野」ってどんなこと?

現代生活学科と聞いて、何が学べるのか疑問に思うことでしょう。
学内で比べると「人間社会学部とどう違うのか」とオープンキャンパスでもよく聞かれます。

現代生活学科は、環境、自立、メディアを柱としていますが、この三分野の共通点は何でしょう?
答えは、現在すでに始まっていますが、「今後のビジネスや社会に必要な三分野」ということになります。

今やどの企業でも、メディアによる発信や、環境に配慮した業務は不可欠ですよね?
IT業界だって、電気(=エネルギー)が無いことには始まりません。

また、大学でも「地域○○学部」が急増していますし、国策として地域自立が重要となっています。
そのため、「自立社会、自立生活」も必要なのです。
その地域自立では、メディアも、環境(特に地域自立型再生可能エネルギー)も必要ですよね?

画像イメージ★2015年4月撮影。周辺の植栽は変わってしまいましたが、入学式では同じ桜の木が入学生を温かく迎えます。

現代生活学科の三分野の重要性がご理解いただけたでしょうか。
でも、メディアと(地域)自立なら、普通の社会学部・学科でも科目が設置されています。

そのような社会学部・学科と、現代生活学科の大きな違いは、「環境」分野があることなのです!

環境分野といっても幅広いですよね。生物学、電気工学、機械工学、建築学なども「環境系」です。
現代生活学科の「環境領域」は、メディアや(地域)自立との関わりから、主に「エネルギー」に特化しています。
(生態系の授業も数科目設置されています。)

現代生活学科専任の教員は6名ですが、それぞれが、環境、自立(社会・生活)、メディアの専門家!
そのため、三分野を広く学ぶことも、特定分野を深く学ぶこともできます。

画像イメージ★2016年4月使用開始の新3館。地中熱による空調というエコな校舎です!

以上をまとめますと、(+少し追加します)
★ 現代生活学科は、今後のビジネスや社会に重要な三分野(環境、自立、メディア)を学ぶ。
★ 現代生活学科の「環境領域」は主に「エネルギー」を学ぶ。(生態系の科目もあります)
★ さらに現代生活学科には、キャリア教育科目、プロジェクト型学習科目、生活学科目もある。
  (家庭科教諭の教職課程も履修できます)
★ 4月で3年目の新しい学科! さらに、
  1学年60名(私立大学としては少人数制)なので、1年生から各教員のプロジェクトに参加できる!

なお、現代生活学科の「環境」分野は、理科が苦手・勉強していない学生にも理解しやすい授業と、
「環境とかエネルギーに興味がある!」という学生が満足するような研究設備を整えています。(ココを強調したい!)
理科が苦手な学生には「エコのおねえさんによるエコ授業」で関心を持っていただき、
「深く環境・エネルギーを学びたい」という学生には、「未利用材による地域熱供給」(実験なし)や、
「スイーツ非食用部によるバイオガス製造」(実験可能)というプロジェクト型授業も整っています!

多くの新入生の方々を日野キャンパスでお待ちしております!

現代生活学科1年生後期専門科目「ビジネスプランニング」

突然ですが、現代生活学科の英語名は「Department of Studies on Lifestyle Management」です。
(格好良いですよね。笑)

大学の授業は、どんな感じなのだろう? と疑問に思いませんか?
高校までにはあまり経験のないようなスタイルの授業もあります。その一つをご紹介します。

この「ビジネスプランニング」は、2人の教員で担当しています。
現代生活学科の学生を2分して、それぞれの先生の授業を半年間履修する形です。
1年生全員集まっても定員が60名ですので、2クラスに分かれると、
定員ベースで30名ですから、一クラスより少し少ない感じです。

その30名弱で、どのように進めるのでしょう?

画像イメージ★1年生が企画提案の資料を作成中!

現代生活学科は、環境、地域自立、メディアの3つの領域(+生活科学)の領域のほかにも、全領域を縦貫する「キャリア教育」や「課題解決型学習(PBL)」もあります。

つまり生活全般のみならず、様々なビジネスに対応できる人材を育てるカリキュラムになっています。
(メニューは用意しますが、各人の努力も必要です。)

そのPBLとキャリア教育の端緒の科目として1年生後期に「ビジネスプランニング」が必修科目として設置されています。
この科目は2名の教員で2クラスに分かれていますが、その内の菅野准教授クラスの様子をご紹介します。

(パワーポイントの操作自体は「情報リテラシー基礎b」(選択科目)、高度なプレゼンテーション技術については「プレゼンテーション技法」(半数程度履修すればよい選択必修科目)という科目で学習することもできます。)

画像イメージ★グループ・ディスカッションが始まるところです!

このクラスでは、15回の授業のうち、企業の方々の講演を6回聴講しました。
企業で活躍されている方々の講演を聞きながら、自分が企画提案したい分野や、発表方法、プレゼン画面の様子などを学んでいきます。

特に今年度は菅野准教授が見つけてきた書籍やWebに基づいた「理解しやすいプレゼン」についての授業も行いました。
(長文禁止、適度な大きさの文字、行間を適度に広げる、などの原則に加えて、見やすいフォントについても指導しました。)

そして学生諸君も数回の積み上げ作業を経て、今年度は学生同士で発表し合い、お互いに質疑応答も実践してみました。

画像イメージ★学生同士でも真剣にプレゼンを聞き、質問や討論をします。(時には笑い声もあり、賑やかかつ真剣に取り組んでいます。)

企画提案の内容は学生一人ひとり異なりますが、各人が努力して発表内容を作成し、発表に臨んだようです。
プレゼンは、場慣れ、毎回の自己チェック、他人の指摘を聞くことが上達のコツですが、学生諸君はその門をくぐり始めたようです。

2年生になると「プロジェクト演習a」などの科目で、より専門的な内容を考えるプレゼンに挑戦します。

【履修学生の感想】
「プレゼンの力が身につきました。」
「人前で話すことに慣れてきました。」
「発表や提案の仕方を多く経験したので身につきました。」
「人にわかりやすく説明するにはどうしたらいいか考えることができました。」
「プレゼンの発表の仕方や、パワーポイントの作り方が身につきました。」
「少人数で発表をするので、とてもやりやすかったです。」
「これから社会に出る際に必要なスキルなので、詳しく理解できて良かったです。」