実践『ペルソナ』通信(No.033 および No.B-033)
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実践「ペルソナ」通信(No.33)
「女子大生の腕時計の利用実態」に関する調査結果
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実践女子大学人間社会学部 実践「ペルソナ」研究会は、実践女子大学生を対象に、「女子大生の腕時計の利用実態」に関するアンケート調査を実施しました。有効回答者数は 45 サンプルでした。
※実践「ペルソナ」研究会は、実践女子大学人間社会学部における「統計科学(担当:竹内光悦)」、「経営学(担当:篠崎香織)」、「マーケティング(担当:斎藤明)」の3つの分野のゼミ生を中心に組織され、実践女子大生が「自分たち自身」の消費活動、ライフスタイル等を科学する研究会です。
【総括】
今回の調査を通して、ほとんどの女子大生が腕時計を所持しており、2人に1人が週5日以上で腕時計を身につけていることが分かった。また腕時計を身に付ける理由としては、「時間をすぐ確認できるから」との回答が約7割と多かったが、購入時に重視する点では「時刻の見やすさ」よりも「デザイン性」を最も重視する人が多く、女子大生は腕時計でもおしゃれを楽しんでいることが分かった。所持している腕時計は自分で購入するよりも「親・兄弟」に買ってもらった人が多く、腕時計には高価なものが多いためこのような結果になったと推測される。
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実践『ペルソナ』通信 Side-Be(No.B-33)
「女子大生の腕時計の利用実態」に関する調査結果
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実践女子大学人間社会学部 実践「ペルソナ」研究会では、「腕時計の利用実態」についてのアンケート調査(実践『ペルソナ』通信(No.33))の結果をもとに、実践女子大生の9割以上が腕時計を所持していることについて、調査しました。
※実践『ペルソナ』通信 Side-Be とは、実践『ペルソナ』通信として公表された調査結果をもとに、写真観察を行い、さらに深く実態を考察した調査レポートです。
■■■ 実践女子大学人間社会学部「じんしゃ」■■■