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粟津 俊二

人間社会研究科 人間社会専攻 教授

粟津 俊二(あわづ しゅんじ)

AWAZU Shunji

研究室
渋谷キャンパス 1107
専門分野・専攻
心理学(認知心理学・学習心理学)
個人ホームページ
https://sites.google.com/site/awazushunji/top別ウィンドウ
教育研究情報
研究者情報データベースへのリンク別ウィンドウ

最近の研究テーマ等

大枠の興味は、「分かっているけど出来ない」、「できると思っていたがやってみたらできなかった」などの「わかる」と「できる」のギャップです。 現在は、言葉の理解と身体的行為の関係に関する認知心理学的研究、およびその教育への応用について研究しています。主に反応時間や正答率などを利用した認知心理学実験をしていますが、fMRIを使用した認知神経科学(脳科学)的研究や、英語の授業を利用した授業実験なども行っています。
他に、音声の印象や、食べ物の美味しさなど感性評価と言われる分野にも、手を出しています。ほとんどは他の人の言葉(おいしい など)や行為(演奏者の動き など)が、印象や評価にどう影響するかという問題です。

主な担当授業と概要

認知心理学

認知心理学は、ヒトが何かを見聞きし、判断し、記憶し、考える仕組みを扱う分野です。この授業は、認知心理学の基本的な概念や考え方を知ることを目的とした講義です。

心理学実験実習Ⅰ、Ⅱ

心理学では、調査や実験、観察などの方法でデータを集め、実証的に思考を進めます。この授業は、心理的な事象を扱うための考え方と、実験調査方法について、実際に体験して理解することを目的とした実習科目です。

研究室・ゼミ紹介

ゼミ名は、「実験心理学」にしています。心理学は非常に幅広い学問ですが、共通する考え方の1つが、ヒトの心や行動について考え、実験や調査をして確かめるという論理実証主義です。この考え方を、企業にあてはめれば消費者心理学や経営心理学、教育に当てはめれば教育心理学や学校心理学、対人関係に当てはめれば社会心理学、「なぜ」を突き詰めれば認知心理学や学習心理学、脳科学になります。 ゼミでも、何かを調べるときには必ず意見(仮説)と確認する方法(実験・調査)を考えてもらいますし、卒業論文では、実際に実験や調査をやってもらいます。考えるだけでなく、準備して行動することが大事になります。

卒業論文題目

まばたきの演技-役者の意図的な瞬目による印象操作-
家畜化された昆虫、カイコは学習するのか
携帯電話で使用されるメール内絵文字の効果について
奏者の動きが聞き手に与える影響
おいしさの予期による味覚判断の変化

趣味・特技

食べること、飲むこと、車を運転すること。

受験生へのメッセージ

どの大学・学部に進学するのか、悩むことも多いと思います。オープンキャンパスなどの機会を使って、色々な大学や学問を体験してみてください。