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高橋 桂子

高橋 桂子

生活科学部 生活文化学科 教授

高橋 桂子(たかはし けいこ)

TAKAHASHI Keiko

研究室
日野キャンパス 第4館458
専門分野・専攻
専門は「生活経営学」(family resource management)、専攻は生活経済学(household economics)です。生活経営学は、自分や家族が持っている知識、体力、時間、エネルギー、経済力や友人関係などを通してより良い生活環境を構築していくための意思決定の在り方を考える学問です。
教育研究情報
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最近の研究テーマ等

「大学生とパーソナル・ファイナンス、レジリエンスや独自性欲求」:人工知能、IoTやIndustry4.0など、生活を取り巻く経済・社会生活の環境変化が著しい時代を生き抜くには、高いレジリアンス、程良い自己効力感、そして生活経済に関するスマートなリテラシーが求められます。これら能力・資質を高める要因を実態調査を通して探っています。
「父親の家事参加を規定する要因」:共働き世帯のワーク・ライフ・バランスを研究する中で出会った、取り組み始めて数年のテーマです。妻のgatekeeper的行動、家計管理の在り方や1億6,000万円という機会費用の認知の関連についてアンケート調査やヒアリングを通して解明しようと取り組んでいます。

主な担当授業と概要

家庭経営学1、2

社会の最小集団である家族を長期にわたり安定して営んでいくためには、企業経営と同様に、確実で幅広い知識、時代を読み解く目とセンスが必要です。家族、経営や意思決定に関する基礎的概論を学んだ上で、共稼ぎ夫婦、単親家族や単身家族を取り上げ、彼らの日常生活を支援する法律、制度・社会システムや地域活動について取り上げます。

生活経済論

大学卒業後の人生は意思決定の連続です。しかし意思決定は必ずしも合理的とは限りません。経済学の基礎を習得した後で、就職行動、複数内定先から就職先を選ぶ基準、配偶者選択、出産&子育て方針の決定や住宅購入・ローン方式の選択といった身近なライフイベントをとりあげ、生活経済学や生活心理学の観点から学びます。

研究室・ゼミ紹介

1期生の4年生6名のテーマは、レジリアンス、独自性欲求、印象管理、昇進意欲、第二子出産意欲や夫婦勢力・家計管理などです。11月には紅葉の素晴らしい軽井沢でゼミ合宿を行いました。散策したり、卒論テーマについて話し合ったり。トリックアート美術館も訪問しました。2期生は8名。これからどのようなゼミに成長していくか楽しみです。

受験生へのメッセージ

生活経済学、家族社会学や生活心理学の学びは、自問自答を通して自己と対峙する貴重な機会を与えてくれます。「大学生」という身分を享受できる時間はたった4年間。社会に出る前に自然豊かな日野で自己と向き合い、どっしりと「大」学生らしいキャンパスライフを送ってみませんか。