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山崎 和彦

生活科学研究科 生活環境学専攻 教授

山崎 和彦(やまさき かずひこ)

YAMASAKI Kazuhiko

研究室
日野キャンパス 本館329
専門分野・専攻
生理人類学、温熱生理学、工業デザイン
個人ホームページ
http://www.jissen.ac.jp/kankyo/lab-yamasaki/index.htm別ウィンドウ
教育研究情報
研究者情報データベースへのリンク別ウィンドウ

最近の研究テーマ等

その1)雨と風の人体影響に関する研究:1)人体やマネキンに各種の衣類を着用させ、人工気候室内、本館廊下端、校庭などにおいて自作の雨を降らす装置を用いたり、自然の雨を利用したりして、衣類が濡れて行く過程、あるいは体温調節への影響について観察しています。2)大型や小型の送風機を利用して色々な風を発生させ、風だけ、あるいは風雨を与えたときの人体影響について捉えています。
その2)衣服内気流に関する研究:人体表面近くの上昇気流について観察しています。
その3)空気の湿り感に関する研究:人体は湿度をどのように感じているのか、朝と夕の違い、部位による違い、個人差などについて研究しています。

主な担当授業と概要

生活気候学

我々の日々の暮らしは気候の影響下にあります。本講義では、天文学、地球気候、住居気候、衣服内気候、気候の心身への影響、環境汚染などについて広く扱います。

生理人類学

人類学は文化人類学と自然人類学に大別され、本講義は後者に属します。生命の進化、人類の起源、適応、精神機能、発育、老化、疾病などについて講義します。

研究室・ゼミ紹介

ゼミでは、各自が興味あるテーマについてプレゼンテーションを行い、皆で討議します。扱う内容は3年次では自由です。4年次になると、例えば、生活の道具(衣類、寝具、テーブル、照明具、椅子、狭小住宅、トイレ、調理道具など)、環境要素(暑さ、寒さ、湿度、風と雨、照度、紫外線、騒音など)、健康(体型、生活リズム、心身相関など)、ヒトと文化(化粧、香水、恋愛、酔い、癒やし、仕草など)について研究しています。

卒業論文題目

理想のトイレを求めて、酔いは人間をどう変えるか、衣服内気候に及ぼすポンピング効果、太陽光による髪の劣化、平衡覚に及ぼす風の効果

趣味・特技

大型バイクで海岸を走れば気分がよいだろう。しかし遠出は億劫であるし、バイクも免許も持っていない。

受験生へのメッセージ

ヨハン・ホイジンガは『ホモ・ルーデンス(遊ぶヒト)』を著しました。戦争も恋愛も受験も全て遊びというわけです。失敗しても恥をかいても全て遊びです。日々の暮らしは何かと辛いのですが、まあ、適当に気を緩めて暮らすようにしたいものです。