第18号(1997.7) 目次に戻る
『館員の横顔』
竹田 圭(きよし)
初めまして。この春大学を卒業し、仕事を始めて約3ヵ月の新人、竹田圭です。私は、大学図書館に週4〜5日、短大図書館に週1日住んでいます。今回は、私が週の大半を過ごすこの家について、あなたにだけそっとお教えします。
まず窓を開けると、目の前には緑が広がり、小鳥のさえずりが聞こえ、遠くには山々が連なっています。しかし都心からは約1時間という近さ、陽あたり良好、そして食事付き。なんと良い環境でしょう。
部屋の中に目を向けると、大きな勉強机がいくつもあり、約40万冊の本、約3,600タイトルの雑誌に囲まれています。また、テレビ・ビデオ完備、インターネットもできてしまう。こんな私の家には、毎日多くの人が遊びに来ます。
私は今、家の中で洋書の整理をしています。外国語で書かれた本は、私の心を豊かにし知識を深めてくれます。たとえ内容がわからなくても…。
週末など家にいない時は、河原や山奥、海辺などで、ボーッとするのが好きです。また、小さい頃から野球を続けてきたので、今後も機会があればぜひ続けていきたいと思います。
こうして生活している私が、常に考えている事が1つあります。それは、“
不の解消”という事です。お客様に、不安や不満、不備といった事を感じさせない家をつくっていきたいと思います。今は、勉強。そしてまた、勉強。