第20号(1998.7)      目次に戻る


『館員の横顔』

図書館の仕事  

            和 田 郁 子

 波・ASCII・英語青年・ジュリスト・東京人。これ、何だかわかりますか?これは、実践女子大学図書館で所蔵している雑誌タイトルの一部です。現在大学図書館では、約570タイトルの和雑誌を購入し、その他に様々な機関から送られてくる雑誌を合わせると、800誌以上にもなります。それらの受入をし、雑誌架に配架したり、製本準備やその後処理をするのが私の主な仕事です。1日の半分は、大量に送られてくる雑誌の受入や配架に追われて過ぎてしまいますが、“誰が読むの?”と思うような雑誌でも、利用があると嬉しく思います。雑誌は、図書では得られない最新の情報を得ることができるので、レポートなどにも役立ちます。皆さん、どんどん利用して下さい。

 時々、どうして雑誌や紀要を製本するのかと聞かれることがあります。利用者や私達図書館員にとっても、製本雑誌は重たくて扱うのが大変です。片手で取り出そうものなら、手首を痛めてしまいそうになります。しかし、雑誌を年ごと、或いは巻ごとにまとめておくと、文献を探す時などに大変便利です。ですから、重たいからと言って粗雑に扱ったり、破損したページが抜けたりしないように、両手でしっかり持って上手に利用して下さいね。

 まだまだ経験不足の私ですが、皆さんに親しまれる図書館を目指して、只今勉強中の毎日です。どうぞ、よろしくお願いします。