第23号(1999.12) 目次に戻る

地下書庫が完成しました 〜短期大学図書館〜
短期大学本館の地下にこの夏、念願の書庫が建設されました。完成した書庫は2層式で、フロアはそれぞれ約327゚。地下1階の集密書庫の収容冊数は14万冊、地下2階は7万冊です。
これまで増え続ける図書の保管場所に苦慮してきましたが、今後はこの書庫を大学・短大両図書館の保存書庫と位置づけ、最大限有効に使い、すべての蔵書が活用されるようにしていきたいと考えています。
<地下書庫の使い方>
地下1階の集密書庫(電動)には、利用度の低い図書から収めていきます。配架方式は図書のサイズ別で、大学本・短大本を混配します。このメリットは、1段の棚に同じ高さの本だけが並ぶことによって、空間の無駄を省けることにあります。電動集密書庫の特長を生かし、1冊でも多くの図書を収容する方法です。また、保存書庫ですので、同じ本は1部のみを保存します。
地下2階は通常の書架です。ここには大型本、洋書、重複図書、雑誌バックナンバー、奥村文庫、向田文庫の一部などを保管する予定です。
<短大図書館開架図書の今後>
すでにお気づきの方もいると思いますが、現在短大図書館の開架書架にある図書のなかに、7桁数字のラベルが貼ってあるものがあります。この数字が地下1階書庫での配架番号です。
来年の春休み中にこれらを地下書庫へ移動します。その数は総数で約15,000冊になる予定です。
これにより、皆さんが直接手にとって本を選べる開架書架には、今後は出版年や内容が比較的新しく、利用度が高い図書を置いていくことになります。もちろん、各学科のカリキュラムに沿って、基本図書と思われるものや、短大生として読んでほしい教養図書は確実に残していきたいと考えています。
<地下書庫の図書の出納について>
地下書庫は構造上の制約から、図書館員以外は立ち入ることができません。したがって図書は館員が出納します。人と資料の安全を確保するために、この点を是非ご理解ください。
図書のデータは、すべて蔵書検索端末で検索することができます。検索した結果、地下書庫の本であることがわかったら、[書庫出納票]という用紙に記入して申し込んでください。これは教職員、院生、大学生も同じです。
次に出納の時間についてのお願いです。
地下書庫は短大図書館フロアと直接つながっていません。また、出納にあたって、データの確認などに若干の時間がかかるため、1日4回の時間制でサービスを開始します。この時間については、経過を見ながら変更していく可能性があることを予めお断りしておきます。
| 書庫出納票受付時間 | 図書の引渡し時間 |
| 1回目 9:00〜11:00 2回目 11:00〜14:00 3回目 14:00〜15:30 4回目 15:30〜閉館 |
12:10〜 14:30〜 16:10〜(土曜は15:45〜) 翌朝9:30〜 |