和歌短冊 歌題順 テキスト一覧

請求記号歌題表示方法
2262青木身富子の老刀自か御大典の賜を拝せらるゝを出き参らすとて
4661青山にまうてゝよめる
4626朝雪
4853朝雪
2299芦間鶴
2313
0824池上蓮(十三才せき子)
2314医者
2301磯巖
0987寄井述懐
2390居待月
4788岩下翁の七十七の賀に
2293鶯誦声
5121宇治河のほとりに宿りけるまたのあした…
2318宇宙
2410雨中鴬
2411雨中花
3656雨中花
4664雨中観桜
2365雨中草花
2367雨中梅
0825雨中萩
2414雨中萩
4934梅花盛
2289瓜生岩子刀自か十七回忌によめる
2267遠藤君か北海道に赴任せられけるをりいにし年鵬と象とのかたよミける哥を思ひいてゝ
2268遠藤君か北海道に赴任せられけるをりいにし年鵬と象とのかたよミける哥を思ひいてゝ
0817往事(十二歳せき子)
2400往事
4400大嶋浩ぬしのかしこき御まへに優等の賞得たまへるよしをきゝて
0951仰こと有て歌奉りし時歌といふ名を給ハりけれハ
4761大津あへに はんべりて
0800大嘗祭行なはれんとする年の紀元節に
2415岡薄
2260沖禎介君の忠魂をまつるとて
2327桶狭間戦争
2328小田原城
2282おなし御佳辰に造花の月桂樹と桜の枝とを奉るとて
2372女郎花
4955おりにふれて
5098織物
4762御大禮に参列しはへりて
4681海上霧
5119海上霧
4915
2385河月
2398かけひのこほりを
0801畏き御あたりより有卦のよろこひとて賜拝なりけれは
2269かしこくも吾かきさいの宮早う青山の仮宮處の御極より皇國の富源とあるこかひのにハ開かせ給ひてより十餘り五とせと算ふることし仰せことにて哥奉りける序に
2270かしこくも吾かきさいの宮早う青山なる仮宮ところの御極より皇國の富源とあるこかひのにハ開かせ給ひてより十餘り五とせと算ふることし仰ことニより哥奉りける序ニ
4203春日読書
0819風前鹿
2287家庭新報の百号に達するをほきて
S7164鎌倉にものしけるをりに
2278亀山翁か百歳の賀に
3876花洛春月
4635枯野
2412河夏月
2277川崎克ぬしか新婚をほきて
4772巖上亀
2334韓信
2335韓信
3805閑中燈
4983閑中燈
5066閑中燈
S7012閑庭霰
2376款冬
3807漢高祖
2394帰雁
2388雉子
4698君しのふミ法のにハにふる雨もあまるめぐみの露かとぞ見る
2307待客聞杜鵑
0990暁更月
4781暁更月
5230暁更月
4660暁更月
S7165_01暁更月といふことを
2349行路薄
2340拒関賜布
2275居廟堂之高則臺其民處江湖之遠優其君といふこゝろを
4744霧嶋神宮にまうてけるをりに
2294以木造竹杖
2280金原翁か正五位に叙せられ給ひしをりに
4204水鶏
2265草山貞胤翁か楠木の培養に多年力を尽さるゝよしをきゝてその苗木をおくられけるをりに
2252寄雲述懐
2320軍艦航海外
2310剛毅
2281皇太子たゝせ給へるけるとしの秋晴天鶴といふことを
4806孔明祈風
4697高楼酔歌
2297故郷杉
0986古郷薄
0952御前の躑躅のさきミたれたるか赤きハいとまれにてたゝ雪を集めたるやうなるをよませ給ふによめる
4771寄琴祝
2386湖辺千鳥
2274故萬里小路幸子刀自の懐旧に夕梅雨といふ事をよませ給ふに
3475塞下曲
2292斎藤大人の越の国にかしま立たまふに身の従ひまつると聞て何くれの事頼ミ参らするとて
2261桜井ぬしか功を公けよりほめ給つるをほき参らせて
4629桜井の別れの曲をきゝて
2406里霞
0983里擣衣(十三才せき子)
0818里擣衣(十二才せき子)
2396里雪
0808山家梅(せき子)
2303山家暮秋
4140賀子のきミのふるさとへ帰り給ふ事の花むけに
2315自助之精神
4928信濃より越後路にむかふ汽車の中にて
2422社頭月
4703社頭山吹
2300樹陰燈火
2308樹陰納涼
2343葺檻旌直
2324従軍行
2371十五夜月
2393初秋露
2309春夏秋冬
S7011春月
2404春従東来
2405春従東来
2381春心
0796春草
2341舜帝命禹治水
2296松陰小憩
0797松間紅葉
3570松間紅葉
2312詔儒講経
2417小春郊行
2370曙花
2408曙花
2342諸葛亮
2253燭影移水
3802燭影移水
2026女訓の歌の中に
2306初秋海
2302初秋日
4662白菊会に参らせたる
0813白きかめによする祝を
0821白き亀によするいはいを(十三才せき子)
S7013新竹
0814水遠立秋(十二才せき子)
2249水郷冬月
4625杉林の辺りに雄鹿さし仰にてたてるかたに
2331清正髯
2264精神団に神職諸氏を会し給ふときゝて
2382関路晩霞
2368折花
2271贈正五位野村望東尼のきミか建碑式によめる
2272贈正五位野村望東尼のきミか建碑式によめる
2273贈正五位野村望東尼のきミの御たまを祭るとて
2298窓竹
2336蘇秦
2323大勇
0822平維盛(十三才せき子)
2418平敦盛
2419平敦盛
2251瀧辺雲
0984多田満中
3660寄橘懐旧
4755寄橘懐旧
2392立秋風
0798辰日雨を祝するうた
0810棚機竹(十一歳せき子)
2317地球
4627竹間夏月
4746竹間夏月
4765池水久澄
4764池水波静
3804池水波静
2259千鳥と名つけたる筆を
2326長坂坡超雲救幼主
3806月夜踏花影
4773月夜待友
5100月夜踏花影
0805惜月
2305見月
2285筑紫行啓供奉之記の上梓をほきまゐらせて
4769梅雨
4805梅雨
5128露といふことを よませ給ふによめる 
3474庭花似波
2290寺内大尉ぬしか凱旋をほきて
2339典韋
2325天饒石国饒石天津彦火瓊々杵尊
2356冬烟
0802冬河
2360冬暁
2358冬恨
2354冬路
0982冬日
2361冬社
2355冬獣
2353冬森
2352冬席
2413夕虫
2362冬浜
2359冬夜
2304遠山雲
2409遠山霞
2363冬露
0820俊基卿(十三才せき子)
4207
2319トルキー
3659夏旅の歌の中に
2258難波津と名つけたる筆を
4766拿破侖えるハ嶌にありし時の心といへる事をよませ給ふによめる
2401成木氏の処にまかせいはひの心を
2024苗代
2256楠公夫人子を諌むるかたに
2330二條城
2254日本帝國
2383庭夏艸
2322布引山
0812野遊(十二歳せき子)
2391野霰
2380野鴬
2378野霞
0815野薄(十二才せき子)
0803野鷹狩
2389野雉子
0809袴きのいわひに(十一歳せき子)
2350薄暮思秋
2377依花恨風
S7184春雨夜静
2364春旅
2366春路
5079単衣順母といふことを
5065冨貴如浮雲
S7010冨貴如浮雲
5120冨貴如浮雲といふことを
2416風前鹿
4774風送菊香
2321深草里
2266深田君か北海道に赴任せられけるをりに鵬と象とのかたよミける哥を思ひいてゝ
3940藤浪亭の庭をみて
2338藤房卿
0804冬里
2357冬瀧
4024冬川
2316仏都巴里斯
3657故郷薄
2407暮春霞
2257細川夫人ほのほの中に坐して懐刀をもたるかたに
2387蛍火似露
2025待子規
2384待子規
2332堀織部正
4134舞子濱にあそひけるをり、鉄道線にあたれるところ松の木のきりたふされるをミて
2263松坂村の孝女高原はるのか行にかまけて
S7014松嶋にあそひて
4663松に寄せて
2399松によせていはひの心を
2373松虫
2029寄水述懐
4643湊川懐古
S7097湊川懐古
2420源頼光
2374無風花散
4411明治三十三年の夏日光ニものして
4404明治天皇の御積威をあふきて
2397名所初冬
0806名所千鳥(十歳せき子)
S7170_03明治四年の春ふるさとをたちいてける折に
4933名水春草
4875盛岡にむかふ汽車の中にて
2351森木枯
2311野営
4854野営
2375野外朝鴬
2276矢坂家にをのこ子まうけ給へるをほき参らせて
4599安田主のをのこゝ生ませ給へる悦ひにそかはゝ君とちこの名をこめて…
2379野草花
2028柳絲風静
2369柳風
0807山路旅行(十才鉐子)
2279山中正雄ぬしか藍綬褒章えられたりける功をつたへきゝて
2288山本うちかたらちねの金婚式のいはひに
3922山本家にうひ児まうけられたるを
4770由井が濱にて
0816夕虫(十二才せき子)
2283_1ゆくり無くも大喪にあひまつりける頃先帝の大御稜威をおもひて
2283_2[裏書]先帝の大御稜威を あふぎて 先帝の神去りまし ける時涙にしつみたる をしへ子達を勵まさんとて
2255幼霊の病魔を駆逐する歌
2295欲出遇雨
2329淀城
0811夜花(十一歳せき子)
2395里擣衣
2337劉智遠
4340柳糸風静
4215諒闇のとしによめる
2284諒闇にこもり侍りけるころ
2344路易十四世
4866練兵
4857六十一賀に
3801過魯祀聖といへることを
2333倭漢直縣白髪部連鐙
0988をりにふれて
 以下、歌題が空欄のため、和歌の上の句を表示
2403 「あふきミる神のいかきに珍らしき・・・」
2027 「あゆち潟なミたちこえしあしたつの・・・」
3923 「幾たひかたち帰りつゝくるま井の・・・」
0989 「色かへぬ操を千代の友として・・・」
5099 「うゑそへし花の梢に亀山の・・・」
4767 「おほ前にけふたてまつるこまにしき・・・」
4891 「親の為をふいつミの薫れるや・・・」
2286 「かけ広き文のはやしをかへり見て・・・」
3195 「かせ荒き雞のはやしを心せよ・・・」
2421 「菊川に哀をとめし水くきの・・・」
4384 「北風もいき和らきし春にあひて・・・」
2348 「雲のうへにけふたち初るひなたつの(る)・・・」
2423 「皇国の錦の御はた神風に・・・」
2347 「こゝのへのけふのうたけにおほ方の・・・」
4628 「ことしよりわかのうら波たち帰り・・・」
3803 「ことの葉の花のかけなるひめ小松・・・」
0799 「敷島のやまとこゝろのはしらとも・・・」
4810 「敷島のやまとこゝろのはしらとも・・・」
S7000 「敷嶋のやまとこゝろのはしらとも・・・」
2345 「しめ縄もけふ新らしく引はへて・・・」
3614 「たちはなの散しむかしのあとゝひて・・・」
S7090 「千代はまたふもとなりけり大空の・・・」
4763 「杖となる野辺のこまつにひかれつゝ・・・」
0991_1 「杖となる野辺のこまつに引かれつゝ・・・」
S7056 「杖となる野辺のこまつにひかれつゝ・・・」
0985 「つくは山葉山に月の影消て・・・」
S7088 「十かへりの花さく春もまちつけよ・・・」
4890 「なき人そ猶しのはるゝ遺しおきし・・・」
4636 「なミ越し人こそあらめとつりのいとの・・・」
4858 「のほります天つ日つきの御光に・・・」
0823(十三才せき子) 「はかなくもこし路の雪ときえにしか・・・」
2291 「ひきうゝる子の日の野辺の姫小松・・・」
S7089 「降りつもる雪をしのきてさく梅は・・・」
4756 「水清き汀にあさるつり人ハ・・・」
4130 「夕かせにかすミはれゆく遠山の・・・」
1711 「よろこびを取やもちひのかしきより・・・」
2402 「萬代もおさむる君かはた立に・・・」
2346 「若葉さすきしの山ふきほろ〳〵と・・・」