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学内のあらゆるところで英会話を行う「English Week」を実施しました

2015年12月01日

 11月23日~28日の一週間、実践女子大学日野キャンパスにて、学内のあらゆるところで英会話を行う「English Week」を実施いたしました。
 
 これは、「多様化した英語」に対応できる人材育成をめざした「実践グローバル・プロジェクト(※)」の一環として行われたもので、登校時の挨拶、学生食堂や図書館を利用する際のやり取り、事務窓口での対応などを英語で行いました。最初はとまどいが見られた学生達も、一週間のうちに徐々に慣れ、英語で気軽に応対する姿が見られました。

<「English Week」を企画した言語文化教育研究センター中山誠一准教授のコメント>
 「国際語としての英語」(English as an International Language: EIL)と言われるように、英語は国際語となり「多様化」しています。なぜなら、母語や文化が異なる人たちがその母語や文化を背負って英語を話すからです。日本人も「多様化」した英語に慣れること、そして自分達が話す英語に自信を持つことが必要なのです。このような背景から、「実践グローバル・プロジェクト(※)」が本学特別事業の一つに採択されました。このプロジェクトはまさに多様化した英語の時代に対応でき、日本の文化と言語を尊重し、自らが発信する英語に誇りと自信を持てる人材育成を目指すものです。このような人材育成には、まず教室内外で、日本人同士が様々な場面で話す英語に接し、「日本人英語」に対する抵抗感をなくすことが不可欠です。今回のEnglish Weekは、この取り組みの一環として行われました。今後は日野・渋谷両キャンパスで実施と調整を重ね、全面EIL Campusを目指します。

<「English Week」活動内容>
 ①朝の挨拶運動
   登校時間帯(8:45~9:00)に、守衛・教職員・学友会の学生が正門周辺に立ち、登校する学生に英語で挨拶
 ②English Cafeteria
   メニューや券売機の表示、注文のやり取りなど英語で対応
 ③事務職員の英語による学生対応(図書館、事務窓口など)
 ④English Presentation Contest
   11月26日(木)昼休みに、英語によるポスタープレゼンテーションのコンテストを実施

画像イメージ図書館カウンターでの英語対応

画像イメージ学生食堂のメニューもすべて英語に

画像イメージ図書貸出に関する英語の案内

画像イメージ英語で注文をやり取り

画像イメージEnglish Presentation Contestの様子

画像イメージ本学井原理事長も参加しました

※「実践グローバル・プロジェクト」とは?
 グローバル化が進んだ現代では、英語を母語とする人たちのみでなく、英語を母語としない様々な国の人たちが英語を使用しています。今後、そのような傾向はより強まり、特に東京オリンピックを機に、日本国内でも英語が使用される場面・機会が増えていくことが予想されます。そのようなグローバル社会に対応できる人材を育てるべく、「実践グローバル・プロジェクト」を2015年度より立ち上げ、言語文化教育研究センターが中心となって様々な活動を進めています。