画像イメージ

ここからページの本文です

アート・コミュニケーション研究所

所長

椎原 伸博(大学 美学美術史学科 教授)

研究プロジェクト名称

アート・コミュニケーション・プロジェクト

設置期間

2014.4.1~2017.3.31

研究課題(テーマ)

アートを通じたコミュニケーション教育の可能性に関する研究

研究概要

文部科学省が平成22年に設置した「コミュニケーション教育推進会議」が出した審議経過報告をもとに、コミュニケーション教育の場において、アートのような創造的な活動をどのように活用するべきかについて研究する。そのためには、美術だけでなく、映画や音楽、文学といった創造的な分野を、他者に伝える手法と、それにより他者がどのように動機づけられていくかを観察する必要がある。本研究は、そのために研究員、学生、そして渋谷校地近隣の文化施設との協働作業により、ワークショップ形式で検証を行う。
文部科学省の「コミュニケーション教育推進会議」は学校教育を主体に考えているが、本研究は生涯学習に視野を広げ、現代社会において、アートを媒体とするコミュニケーション能力の開発を目的とする。
研究員の経験を本学の学生に伝授しつつ、共同作業により、新たなコミュニケーションツールを開発する。主としてワークショップやアウトリーチといった活動に基づくが、研究員が従事しているNPOや文化施設、教育機関との産学共同事業として行う。渋谷校地近郊の文化芸術施設とも産学協同事業の提案を行う。
これらの事業に学生が参画することにより、学生のコミュニケーション能力も向上させていくことを目標とする。そのことにより、現代社会の中で主体的に生きていくことのできる人材育成を目指す。

活動報告

報告書