常磐祭2011  AOMORI KENCHIKU


十和田市現代美術館

設計西沢立衛、開設2008年。街とアートとの融合、または見る見られるの融合。
模型の縮尺1/100。内外まで作り込まれた模型が、オープンな展示室の雰囲気をよく再現している。


盛美館

明治44年に完成した和洋折衷様式建築。和と洋との融合。
模型の縮尺1/30。1階と2階で異なる和洋それぞれのディテールが再現され、見応えあり。



青森県立美術館

設計青木淳、開設2006年。歴史と現代との融合、またはコンテナとコンテンツの融合。
模型の縮尺1/200。躯体を表現した模型が内部から照らされて美しい。あおもり犬にも注目。



国際芸術センター青森

設計安藤忠雄、開設2001年。自然と人工(幾何学形態)との融合。
模型の縮尺1/100。目線を下げて、歩いてアプローチする人の目線の高さで見ると、魅力が分かる。



会場の様子




2003-2011, Space Design Laboratory, JISSEN Univ.
Status: 2011-11-14更新