2013.01.29
気がつくと1月も残りわずかとなりました。何と卒業研究発表会が来週に迫ってきてしまいました。時間が経つのがあっという間です。連日22時半くらいに帰宅していますが、去年一昨年に比べると、実はちょっと早めに帰れているのかな、と思ったりしています。- 懸案の査読がようやく終了。思いのほか時間を使ってしまいました。午前中に提出しようと思ったら、システムが止まっている模様。午後になって、さあ提出、と思ったちょうどその瞬間に、学会の論文集委員会からメールが。また督促か！？と思ったら、前に提出した論文がようやく採択されたとの知らせ。やれやれやっと通った！でも編集部からけっこう細かい指示がいっぱい書いてあります。図表のキャプションの体裁から、注や参考文献の書き方まで、きめ細かく指示が入ってます。修正にそれなりに時間がかかりそうな今日この頃です。
2013.01.22
今日は卒業研究要旨の提出締め切り日。12時〆切で11時58分くらいまで作業をしていましたが、何とか全員無事に（？）提出できました。いちおう第一関門は突破したということになります。次は2月8日の卒研発表会。たぶん発表はできると思いますが、ここからは制作組が完成に漕ぎつけられるかどうかが大きな勝負どころと言うことになります。今週来週と入試絡みで入構禁止の日がけっこう入ってきます。またどうやら巷ではインフルエンザがじわじわと流行ってきているようです。早め早めに取り組んでいかないと。。。- また雪が降るという予報でびくびくしていましたが、弱い雨模様。ちょっと肩すかしを食った気分でもあり、でも雪が降らなくてホッとしている気分でもあります。実際雪が積もってしまうと、影響もでかいですし、後遺症も長く続くので、とくにこの時期はダメージは大きいです。
2013.01.14
今日は午前中から雪が降ってきました。ちょうど大学に来た頃に、雪混じりになってきて、いよいよ降り始めたなあ〜なんて思っていたら、ふと外を見ると一面の雪景色に変わっていてびっくり。大粒の雪がぼたぼた降っていて、みるみる積もりそうな勢いです。卒研要旨提出まで、あと1週間ちょっと！という大事な時期に、えらい天気になってしまいました。- 午後からは、電車が軒並み運転見合わせとの情報。この程度の雪で都心の交通網はずたずたになってしまうんですね。このまま全面的に止まったら、いよいよ帰れなくなってしまいます。近場の学生が多いのでどうにかなるかなと思い、ちょっと降りが弱くなってきたようなので、もうちょっと様子をみようかな。スノータイヤでないので、車で帰るのは早々にあきらめています。
- 今週は、テストの採点をしつつ、ゼミアルバムを作りつつ、課題の模型写真を撮影しつつ、原稿の仕上げをしつつ、論文の査読をしつつ、卒研ストーリーをまとめつつ、要旨のチェックを行う、という大変な一週間になりそうです。次の土日がセンター試験で入構できないということもあって、いよいよ追い詰められている気がしてきます。
2013.01.06
今日は日曜なので大学は暖房つかず。電気ストーブで辛うじて暖をとりながらの作業となります。これからだんだんと帰りが遅くなると、暖房が切れてからどんどん寒くなってきます。ぶるぶる。- とりあえず懸案だった論文の直しをして再投稿しました。冬休みが終わる前にあげようと思っていましたが、本当にぎりぎりになってしまいました。でもやれやれです。これで通るとは限りませんが、かなり作業をし直したりしているので、通らないとけっこう打撃が大きいです。
- 昨日の帰りにアートマンで買い物。ぶらぶら見ていたら、ついふらふらと大人の鉛筆なるものを購入してしまいました。2mmの芯をつかったシャープペンシルのようなもの。ま、言ってしまえば芯ホルダーです。ちょっと懐かしい感じで、芯ホルダーも久しぶりに使ってみたい気分になりました。芯をくるくる削り、ホルダーを回転させながら線を描く感覚を思い出します。
2013.01.05
明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。年末年始の休みは本当にあっという間に終わってしまい、本日は新年5日からのスタートです。さてこれから1ヶ月半、ほとんど休みなしになるだろうなという気でいます。センター入試の監督が今年は当たっていないので、そこだけが唯一の休みになると思います。- 今年は2日に高幡不動へ初詣。そこそこ混んでるかもしれないけど、モノレールに乗ればすぐ行けるし、まあちょろっと行ってちょろっと帰ってこよう、と甘く見て出掛けていきました。高幡不動の駅で結構人が乗り降りし、さすが初詣の時期はけっこう人出があるもんだと、まだのんきに思っていました。でも駅の外に出てみると、何やら「最後尾」の看板を持っている人がいます。どうやら入場制限しているらしく、参道が人で埋め尽くされており、順番に並んでいかないと入れないとのこと。周りの人たちもけっこうびっくりしているようで、みな軽い気持ちで来てみて、その混みように驚いていました。参道といっても駅からたいした距離じゃないし、境内も鳥居をくぐるとすぐに本殿があるので、何だかんだ30分程度で賽銭箱にたどり着きました。