2019.02.25
2月もあと一週間。ここのところずいぶんと暖かくなってきました。日中は14°くらい？先日は20°近い日もあったような気がします。暖かくなってくると、花粉も飛び始める、ということで、外にしばらくいると目がかゆくなってきて、外出時もマスクが必要になってきました。考えてみると（考えてみなくても）2月も今週いっぱいで終わりです。金曜には3月に突入！- 卒業論文提出締切まで（今日を含めて）あと4日。卒業制作組は一通り提出が終わっています。論文組はまだ一人も完成しておらず、結局ぎりぎりまで引っ張りそうな気がしています。だいたいゴールが見えてきた人もいますが、しばらく姿を見ないやつもいて、さて提出は大丈夫か。提出しないと卒業できないよ。
2019.02.18
大学の経理処理システムのためのサイト。Safariから入ると、途中でポップアップウィンドウが開かず、処理中のまま動かなくなってしまうので、そのときだけFireFoxをインストールして使っていました。いちいち切り替えるのが面倒なので、Safariで入力して（入力するのは問題なくできる）、書類を印刷しようと思うとそこで動かなくなり、そういえばSafariだとうまく動かないんだった。。。と思い知らされることを繰り返していました。考えてみると、ポップアップウィンドウを開くように設定を変えれば使えるんだろうと思い、でも環境設定を見てもどうやって変えるのかわからない。そういえば何度か設定を変えようとして、その都度変更のしかたが分からず断念していたのでした。- グーグル先生に聞いてみると、どうやら最近のSafariは、ポップアップウィンドウについては環境設定から変更するのではなく、サイトごとに設定が変えられるらしい。アドレスバーを右クリック（Control＋クリック）すると、「このWebサイトでの設定…」という項目が出てきて、ページの拡大縮小とか、動画の自動再生とか、ポップアップウィンドウのブロックとかが個別に設定できるようになっていました。設定した後でSafariの環境設定の中の「Webサイト」という項目を見ると、ポップアップウィンドウの設定が表示されるようになっていました。ポップアップウィンドウを全体でオンオフを設定してしまうと、余計なところでポップアップしたりしてしまうので、確かに個別に設定できるほうが便利ではありそう。でも調べてみないと、ふつうに使っているだけだと設定のしかたは分からないよね。ということで、覚え書き。とりあえずこれで、大学の経理システムをSafariから使えるようになったかな？
2019.02.13
6日の卒業研究発表会、9日の卒業制作講評会と、立て続けのビッグイベントが無事に終了しました。完全にうまくいったかどうかは人それぞれですが、それぞれに全力を尽くして頑張ったのではないでしょうか。あとは、卒業論文・制作の冊子を2月中に提出するだけ。締切まであと2週間、ひたすら個人ペースでの作業となります。でもいちど緊張の糸が切れると、なかなかペースを戻すのが大変になるので、勢いで終わらせたほうが良かろうと思います。そうは言っても、結局ぎりぎりまでかかる人もいるんじゃないか。。。- 本日が後期の成績入力の締切日。1月末に試験をやって、2月に入ってからは卒研まみれだったので、ここに来てようやく慌てて採点三昧。記述式の採点はけっこうな手間がかかってしまうので、来年から○×とか穴埋めとかにしようかな。と毎年思いながら、なかなか変更できずにいます。ちゃんと文章書いてもらって、どこまで理解しているのかを確認したいと思ってしまうからですが、数が多くなるとなかなか大変です。それでも何とか終わらせて、ふう、ちょっと一段落です。
- 次は締切を過ぎている論文査読。なんとか今日中に。
2019.02.03
昨日と今日で1期の入試が終わりました。入試期間中は学生立ち入り禁止となるので、卒研発表会間近のこの時期、なかなかの痛手ですが、とりあえず入試終わり次第、入構可能になったところで続々と登校し、発表に向けての最後の作業に入っています。明日は本番直前のリハーサル。明後日は卒制展の設営があり、そして6日が発表の本番です。さすがに恵方巻きどころじゃない。- 今年の卒業論文は、日野で2つ、八王子で1つ、横浜（旭区）、千葉（ユーカリが丘）など、街や地域性を題材にしたものが多くなっています。例年やっているような、特定の施設や空間を対象にしたものは今年は一題のみ（幼稚園）。やっぱり年によって、卒論のテーマにも何か傾向みたいなものがあるのかもしれません。施設ものの場合。その施設のデザイン意図や運営方針があり、ある程度フォーマットに従った調査を行ってその対応関係を探る、というかたちで、論文の方向性が見えやすいのですが、街の場合はそうしたフォーマットは通用しません。こうすればうまくいく、という正解がありません。調査から分析・考察に至るまで、その都度の試行錯誤となりますので、なかなか終わりが見えないというか、結論に辿り着くのが大変です。ただそのぶん、新しい切り口が見つけられた（見つけられそうな）ときは、オリジナリティに溢れた論文になることがあります。取り組む学生のほうが、執念深く考え続け、悩み続けることができれば、ですが。