映画「神楽鈴の鳴るとき」上映会&トークショーのお知らせ
美学美術史学科では、下記のとおり映画「神楽鈴の鳴るとき」の上映会と増山修氏と竹原直子氏をお招きしてトークショーを行ないます。どちらも入場無料、事前予約の必要はありません。是非お越しください!
<開催日時>
10月12日(土)
12:30~13:20 映画「神楽鈴の鳴るとき」上映
13:20~14:00 トークショー「クリエイターから見た日本の神事の魅力」
会場 実践女子大学渋谷キャンパス 501講義室(先着200名)
10月13日(日)
13:30~14:20 映画「神楽鈴の鳴るとき」上映
14:20~15:00 トークショー「美術史におけるアニメ・映画」
会場 実践女子大学渋谷キャンパス 501講義室(先着200名)
<トークショーゲスト>
増山修氏(「神楽鈴の鳴るとき」原案・脚本・製作総指揮)
アニメーション美術家 1974生、長崎出身。1999年スタジオジブリ入社。2009年(株)インスパイアードを設立。「千と千尋の神隠し」「崖の上のポニョ」などの宮﨑駿監督作品のほか、「時をかける少女」「君の名は」にも参加。「メイドインアビス」では美術監督を務める。「学校では教えてくれない風景スケッチの法則」など、美術技法書を出版しているほか、NHK番組においても絵画講師を務める。あいち造形デザイン専門学校スーパーアドバイザー。
竹原直子氏(プロデューサー)
(株)インスパイアードプロデューサー、看護師、介護支援専門員、デザイナー、フォトグラファー等、フリーランスとして活動は多岐にわたる。(株)インスパイアード代表・増山修氏とともに夫婦二人三脚で活動を展開する。「らくらく突破 ケアマネジャー見たままそのまま丸暗記」著、看護師国家試験対策講座「なおこ先生のひよこ道場」(2015年~)メディアンネットにて毎月連載中。