人間社会学科 2026年卒業
※インタビュー内容・情報は取材時のものです
社会に飛び立つ先輩からのメッセージ
この学科で学ぼうと思ったきっかけはなんですか?
悩みに直面した中学時代
心の仕組みに興味を抱いた
中学生の頃、悩みに直面して心の仕組みに興味を持ち、心理学を学びたいと考えるようになりました。でも高校では「興味だけで大学で勉強できるのか」と不安に感じました。そこで、1年次に幅広い分野を学び、2年次以降に専攻を選べる人間社会学部を選びました。この学部では、心理学、経済学、植物学など多彩な分野に触れることで、自分の興味を見つめ直す時間を持つことができます。私の心理学への興味は変わらず、現在は心理学に関する科目を中心に履修しています。多様な領域を学んだことで、視野が広がり、興味の軸を明確にできたと感じています。
特に印象に残っている授業はなんですか?
患者さんとのコミュニケーションに
役立つ体験型の授業
「心理演習」の講義です。今はカウンセリング時のクライエントさんとのコミュニケーションの方法を学んでいます。どう話しかけたら、クライエントさんが悩みを話しやすくなるのか、話しにくいのはどんな状況かに着目して、メンバーと模擬対話をしてみると、クライエントさんの気持ちに寄り添って考えることができます。
各年次での学びを通じ、どんな感想を持ちましたか?
実験を通じて深める
心理学の面白さと可能性
心理学の講義では、知識を学ぶだけでなく、実験や体験を通じて学びを深める場面が多くあります。2年次に履修した「心理学実験」では、実験準備やデータ分析、レポート作成を通じて、理論を行動やデータに結びつける学びを経験しました。また、1年次に受けた基礎科目で学んだ内容が、後の講義で復習される場面もあり、「知識が積み重なっていく楽しさ」を実感しています。さらに、友人と協力しながら進める実験やディスカッションを通じて、他の講義にも興味を持ち、心理学についてさらに学びたいと感じました。
将来への希望と、本学での学びから社会に出た後役立つと思う考え方やスキルはありますか
「他人ではなく
過去の自分と比べること」の大切さ
高校時代は、周囲と自分を比べて落ち込むことが多くありました。しかし、大学生活を通じて、「他人ではなく、過去の自分と比べること」の大切さに気づきました。講義やグループワークで、さまざまな価値観や意見に触れる機会が増えたことで、自分の考えを整理し、他者と共有する力が向上したと感じています。心理学の講義で学んだ「心の仕組み」についての知識は、人との関わりや自分の行動を見直すきっかけになり、少しずつ自信を持てるようになりました。自分を見つめ直す力や行動力を生かし、心理学を通じて社会に貢献したいと思います。
実践女子大学を目指す受験生たちへのメッセージ
2年次に選択科目を選ぶときの
ワクワク感を味わって
人間社会学部に入学する最大のメリットは、一年次に必修で経済学、心理学、法学など、幅広い分野を学び、二年次から専門的な学科を選べるところだと思います。自分の興味や、やりたいことが入学時にまだわからなくても、さまざまな領域を学びながら自分に向いている学問をじっくりと考えることができます。2年次は自由に選択できる科目が増えるので、どの講義を選択しようか、時間割とシラバスを見て期待に胸をワクワクさせながら授業を選びました。課題提出のある講義は多いですが、友達と助け合いながら楽しく取り組むことができます。







