CLEIP GUIDEBOOK2025
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ADCLEIP GUIDEBOOK 2025STUDY ABRO16語学研修の授業では、アクティビティが多くチームで話し合ったり、考えを出し合ったりすることが多かったです。また授業だけでなく、遊園地へ行ったりみんなでバーベキューをしたりなどアクティビティも豊富なので、濃密な3週間を過ごせます。アドバイスがあるとすれば、この3週間でいろんな人に話しかけることに挑戦してみてください!現地の人たちだけでなLCIC への語学留学は全てが新鮮で貴重な1ヶ月でした。特に日本人だけでなく、台湾や韓国の生徒が集まるので授業中に意思疎通を取るために必然的に英語を使います。そのおかげでコミュニケーション力が上がったと実感できます。また、フィリピンの生徒と英会話ができるバディシステムでは日常英会話で楽しくおしゃべりしたり、両国の文化を比較しながら話した小さい頃から韓国の文化芸能に触れていて、韓国で暮らしたい思いがあり、韓国に交換留学が可能な実践女子大学に入学しました。留学では、机に向かって勉強するだけでなく、留学でしか伸ばせないスピーキング力を養い、韓国人や韓国の文化に触れ多様性の理解を身に着けたいと思っていました。授業を受けるうちに韓国の大学生とも仲良くなり、この留学で、挑戦すればで海外プログラムが充実している実践女子大学に入学したからこそ、絶対に海外インターンシップを経験したいと思い参加しました。初めての海外ということもあり、不安で何度も行くことを迷いましたが、一歩踏み込んで挑戦してみました。幼稚園での仕事内容は、園児と鬼ごっこやサッカーをしたり、お昼の配膳をしたりして先生方を手伝いました。現地で学んだことは沢山ありますが、特カンボジアを選んだ理由は、発展途上国として経済的に伸び代のあるカンボジアの現状を、実際に見てみたいと思ったからです。初めての海外で、不安な気持ちでいっぱいでしたが、カンボジアの方々は優しい人ばかりでとても楽しい14日間を過ごすことができました。公用語であるクメール語で簡単な言葉を覚えて、現地の人に話しかけたり、販売を手伝ってもらう現地く、このプログラムに参加している他国の生徒の人もフレンドリーなので、気楽に話しかけてみてください!授業でも生活でももちろん英語を使うので、この3週間は私に取ってすごく貴重な体験となりました。少しでもカナダや英語に興味を持っている学生にはぜひこのプログラムに参加してほしいです!りと、学べることが非常に多くありました。さらにその場で仲良くなった友達と休日にセブを観光したり、現地の食べ物を挑戦したりと、とても楽しい経験ができました。初めての海外で行く前は不安もありましたが、行ってからは最高に楽しい LCICライフが待っていたのでぜひもう一度行きたいです!きないことはないと思えるようになり、怖いものが少なくなりました。一人で飛行機に乗る、新しい環境に飛び込むなど、まだまだ怖いと思う瞬間が沢山ありますが、自分は何でもできるという自信がつき、立ち止まらずに進み続けることができるようになりました。また、多くの人に出会い、関わったことでひとつの考え方に固執しなくなり、感情のコントロールが以前よりできるようになったと感じます。に感じたのは語学力よりも「コミュニケーションスキル」が大切だということです。英語があまり話せなくてもホストファミリーと楽しく食事ができ、研修先の幼稚園でも楽しく仕事ができました。英語に自信がない・消極的だから、という理由で挑戦することを諦めずに参加してみてほしいです。まだ明確ではありませんが、この経験を活かしてグローバルな進路につきたいと考えています。大学生や子どもたちとも交流したりしました。販売の売上金で購入した遊び道具や文房具を小児病院へ寄付し、子供達が楽しく遊んでくれた様子や笑顔が印象に残っています。参加後は、現地で親しくなった学生と誕生日を祝うなど、時々連絡をとっています。今までの自分ならきっとできていなかったことが、カンボジアだったからこそ、思い切ってできました。ナイアガラカレッジラプラプセブ国際大学檀国大学校幼稚園アシスタントティーチャーサムライカレーカナダフィリピン韓 国オーストラリアカンボジア英文学科 Kさん(参加時2年)英文学科 Hさん(参加時1年)生活文化学科 Hさん(参加時2年)英文学科 Sさん(参加時2年)生活環境学科 Uさん(参加時2年)Student Voice海外語学研修海外語学研修交換留学グローバルインターンシップグローバルインターンシップ※インターンシップ参加時の内容です。

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