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生活文化学科公開授業「自然の中で育む『こどもが主人公の居場所』」を開催しました

2015年10月19日

画像イメージ講師の中川ひろみさん

画像イメージ日野の自然の中でのびのび遊ぶたくさんの子ども達の姿が紹介された

 10月14日(水)、本学日野キャンパスにて、NPO法人子どもへのまなざし代表の中川ひろみ氏による講演会「自然の中で育む『こどもが主人公の居場所』」を開催いたしました。

 この講演会は、実践女子学園女性キャリア形成研究所、男女共同参画推進室、生活科学部共催で開催する「“女性キャリア探求”トークシリーズ@日野キャンパス」の一貫として開催されたもので、本学生活文化学科幼児保育専攻・生活心理専攻の学生、地域の皆様、本学教職員など合計約120名が参加しました。

 本学の所在地である日野市にて、地域の特性を活かし子どもが主人公の居場所づくりを展開するNPO法人子どもへのまなざし。その代表理事として活動されている中川さんに、ご自身の半生とNPO法人を立ち上げるまでの経緯、また現在の活動についてお話しいただきました。

 もともと公立保育園の保育士だった中川さんが、退職・出産後、孤独な子育てを経て子育て支援者としてはじめた活動が、現在の活動の原点となったこと。子育て中の母親が、社会から切り離され、子育てへの責任を一身に感じて窮屈な子育てを強いられていること。子育てする中で感じることを母親たちと語り合うことから生まれた、市民にしかできない活動。そして、NPO法人として現在取り組んでいる、プレイパーク、野外保育、行政への働きかけなどの様々な事業について、実際に遊ぶ子ども達のたくさんの写真とともにご紹介いただきました。

 参加した学生からは、「園舎をもたない野外保育の取り組みを初めて知った。」「日野にこんな場所があることに驚いた。」「自分も子どもを持ったら、ぜひ参加してみたい。」などの声が聞かれました。