2015年11月21日
グローバル化や社会・経済構造の変化、少子化等によって、研究・教育機関としての大学のあり方や意義が問われるようになってきています。そしてそのような動きを受けて、少なからぬ大学で、建学の精神・学祖の志にあらためて立ち返ろうという気運が高まっています。
それぞれの大学は今どのように学祖研究を進め、そしてそこから何を学ぼうとしているのでしょうか。
各大学で学祖研究を進めてこられた先生方をお招きして、「学祖研究の現在」を考えていきたいと思います。
詳細チラシはこちら
(PDF 693KB)
【日時】2015年11月21日(土)
14:00~17:30(開場13:30)
【場所】実践女子大学渋谷キャンパス
創立120周年記念館403教室
(先着250名/入場無料・事前申込不要)
【パネリスト】
・日本女子大学と創立者成瀬仁蔵
片桐 芳雄(日本女子大学名誉教授)
・東洋大学における井上円了研究の現状
竹村 牧男(東洋大学学長)
・学祖山田顕義における「人間の条件」と日本大学の建学の精神のかたちと変遷をたずねて
勢力 尚雅(日本大学教授)
・女性が社会を変える、世界をかえる
湯浅 茂雄(下田歌子研究所所長)
・コーディネーター
伊藤 由希子(下田歌子研究所主任研究員)
【お問い合わせ】実践女子学園 下田歌子研究所 TEL 042-585-8945