2016.02.25
研究費で購入したiPadmini。これがまったくまともに動作しない。まずはtouch IDが何も反応せず。そして文字や数字を入力しようとすると、ちょっと触れただけで2〜3文字立て続けに入力されたり、なかなか反応しなかったり。長い文章を書くことはそれほどありませんが、たとえばWiFiに接続するときなどのパスワードがまともに入力できない。ひとつひとつ丁寧に入力したつもりでも、途中で2〜3文字重複して入力されてしまい、何度やってもパスワードが違うと言われ。。。10〜15回やるとなんとか1回くらい成功する感じ。これはとても使い物にならない。再起動したり、工場出荷時に戻したりしても改善されず。そのうちに、deleteしようとして（ソフトウェアキーボードの）deleteキーを押し続けていると、逆にどんどん変な文字が入力されるようになったり。。。- ということで、まずは購入元のAppleビジネスチームに電話。Apple Careが使えるのでそちらで対応したほうが迅速に対応可能とのこと。Apple Careでシリアルナンバー聞かれたりApple ID聞かれたりして、でも対応はAppleクイックガレージに直接持ち込むことを進められ。立川にあるので近いのですが、なかなか立川に行く機会もなく。昨日午後から建築学会に行く用事があったので、ちょっと早めに出てクイックガレージへ。症状聞かれて書類に記入して、ようやく順番が回ってくる。動作確認を行うと、不思議なことに何も問題なし、いろんなテストも異常なし。touchIDも文字入力もきわめてスムーズに動作する。結局異常なしですねと言われて、そのまま持ち帰ることになりました。展開としてはありがちではありますが、あの不調はいったい何だったのか。今のところの仮説としては、いまの座席周りに怪しい電波が飛んでいて、いろんな機器を不調に陥れているのではないか、という説が有力です。
- 懸案の採点〜成績付けが終わり、とある審査会資料の読み込みと評価も終わり、修士論文の講評書きも終わり、ちょっと一段落ついた気分です。と思っていたら、大阪デイケア学会の報告作成と韓国ユニットケア本の原稿が。。。急いで執筆しなければいけませんが、けっこう重い課題です。今年は建築学会大会も忘れずにエントリーしないと。あとは、今月末に卒業研究（冊子）の提出が待ち構えています。提出〆切の17時に遅れるとアウト！さて全員提出できるのでしょうか。
2016.02.15
先週末にプロダクト系の卒制講評会も終わり、なんとなく一段落という感じがしてきました。プロダクト系のほうは外部から6人くらいデザイナーの方々を招き、アットホームな雰囲気での講評会でした。プロのみなさん面白がりながらやさしい言葉で講評。実はよく聴くとかなり根本的な批評が込められていますが、表現がやさしいためか、学生のほうは、貴重なご意見ありがとうございます！という感じで受け止めていたようです。見習いたいところです。1時から始めて5時前に終了。その後の懇親会にも顔を出させてもらいました。久しぶりにちょっと楽しい雰囲気を味わえたような気が。おっと先週も講評会の後、懇親会で盛り上がって、やや飲み過ぎた記憶も甦ってきました。- 最近Magic Trackpadの使い勝手が悪いです。カーソルがスムーズに動かず、動いたときはびょんびょん飛んでいって、ポインタを合わせることも難しい状態です。大雑把に画面のスクロールを行うくらいであれば使えなくはないけれど、それでもスクロールしないでポインタだけすっ飛んでいったり、動かないと思ったらびゅんと動いていったり。なんだろう、Trackpadの故障？と思って、Magic Trackpad 2を導入！でもほとんど変化なし。なんだろう、何かほかの電波との相性が悪いのかな。。。
- 研究室は少しずついろいろと一段落して、あとは今月末の卒研提出のみ、というところ。これで余裕をもってまったりと過ごせるとよいのですが、どうもちょっとメンタルがダメージを受けているっぽい。週末は基本的に何もしない、と決めて、のんびりしているときは良いのですが、大学（というより研究室？）に向かうときに異常に気が重くなっています。これは新型うつ？こういう感覚は今まであまりなかったので、あまり良くない兆候かもしれないですね。モチベーションが剥ぎ取られていくような感覚と言えばいいか。
2016.02.08
あっという間に2月に突入。2日・3日の1期の入試に引き続き、5日の卒業研究発表会、6日の卒業制作講評会が立て続けに行われました。卒制展の設営やリハーサルが挟まり、ばたばたとした一週間でした。まず公式の最大イベントでもある卒研発表会は、朝から夕方までの8時間にわたり、それでも嵐のように終了したように思います。通常だとこれで打ち上げ！ということになるのですが、今年は翌日が卒制講評会で、その準備がまだ終わってない。感慨に浸る間もなく、パネルの印刷やら設営やらに追われ、結局帰宅は11時くらいになったでしょうか。土曜は午前中から会議があった関係で、講評会のスタートは2時半から。最初は1題あたり40分以上かかり、どうなることかと危ぶまれましたが、途中から少しスピードアップして、8時半くらいまでに終わりました。その後5階の製図室で懇親会。- さて、この間にいろいろ積み残している仕事を一つ一つこなしていかないといけません。試験の採点と成績つけ、学会論文の査読、研究費の使い切りと報告書の作成、各種審査会の資料の読み込みと点数つけ、修士論文の講評書き、3年生の模型製作に向けての段取り組み。とりあえずこんなところでしょうか。何かいろいろと大事な要件を忘れているような気もします。忙しさにかまけているうちに、いろいろ蓄積されていて、なかなか一息つく暇が。。。