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【ららすた】ビブリオバトル(渋谷キャンパス)

2018年10月27日

渋谷キャンパスでは、毎年図書館主催で行っていた「ビブリオバトル」を、今年はららすた主催で行いました。
設営準備や受付、司会、ルール説明、片付けに至るまでららすたが行いました。

【開催日時】
日 時:10月26日(金)16:45~18:15
場 所:渋谷キャンパス1階 プレゼンテーションルーム
出場者:6名(渋谷5名、日野1名)、観戦者:37名

ビブリオバトルとは?
1.バトラーが、読んで「おもしろい」と思った本を持ち、その本への熱い想いを5分間で発表。
2.それぞれの発表の後に、参加者全員で、その発表に関するディスカッションを2~3分行う。
3.すべての発表が終了した後に、「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を、
  参加者全員1票で行い、最多票を集めたものを『チャンプ本』とする。
※スピーチの巧みさを競うわけではなく、読みたくなった本に投票します。

今年はららすたが司会として進行し、学生が作り上げた「ビブリオバトル」となりました。
バトラーには1年生が多く、緊張しながらも一生懸命に本への熱い想いを語りました。
時々笑いもあり、終始和やかなイベントとなりました。
参加いただいた皆さん、ありがとうございました!

*紹介本と結果*

観戦者37名が投票してチャンプ本と準チャンプ本が
決まりました!
  (★:チャンプ本  ◎:準チャンプ本)

★『明日の記憶』荻原浩著 
   (国文学科1年 松岡日菜さん)
◎『レベル7(セブン)』宮部みゆき著
   (日本語コミュニケーション学科1年
              松家あゆ美さん)
 『ぼくがきみを殺すまで』あさのあつこ著
   (国文学科1年 石井咲美さん)
 『フランケンシュタイン』メアリー・シェリー著 
             小林章夫訳
   (美学美術史学科2年 前島薫子さん) 
 『はてしない物語』ミヒャエル・エンデ著
          上田真而子, 佐藤真理子訳
   (日本語コミュニケーション学科1年
              水田有希さん)
 『トリツカレ男』いしいしんじ著
   (現代生活学科3年 浅見香織さん)

画像イメージ

11月6日(火)~11月30日(金)まで、渋谷キャンパス図書館にてビブリオバトルで紹介された本を展示中です。
ぜひ、ご覧ください!

画像イメージ<前列:ららすた、後列:バトラー>

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