ここからサイトの主なメニューです

活動報告

活動報告

ここからページの本文です

2022年度

2022年度

2022年

恵那市立岩邑小学校「下田歌子先生について広井多鶴子先生と学ぶ会」開催

2023年2月17日(金)10:45~11:30(zoom開催)
「下田歌子先生はなぜ女子教育に生涯を捧げたのか」
講演:広井多鶴子教授(兼務研究員)
恵那市立岩邑小学校5年生対象
「下田歌子先生はなぜ女子教育に生涯を捧げたのか」

画像イメージ

実践女子大学 教育プロジェクト助成事業
(共催・後援事業)
「家庭」担当教員向けセミナー⑤(10月・11月)

10月22日(土)(Web開催)
■13:00~14:20
「コロナ禍からの児童生徒の心のケア」
講師:池田美樹(桜美林大学 リベラルアーツ学群 准教授)
■14:30~15:50
「オリィ研究所が目指す未来について」
講師:仲納林美穂(オリィ研究所 OriHime eye+Switch sales department)

11月19日(土)(Web開催)
■13:00~14:20
「確定拠出年金って何?:
私たちの老後の生活を支える年金制度」
講師:村上恵子(県立広島大学 地域創生学部 教授)
■14:30~16:20
「家庭科で資産形成をどう教えるか:
考え方と素材の提示」
講師:市毛祐子(実践女子大学 教授)
   髙橋桂子(実践女子大学 教授)

画像イメージ

第66回日野キャンパス常磐祭「希望と前進」
リレー企画展示第二弾
「東京から新潟へ—『信越紀行』から」
ニューズレター連載企画
「実践の現代史ナラティヴ」インタビューを開催

11月12日(土)、13日(日)10:00~16:00
本館449・450教室

日野常磐祭では、リレー企画の第二弾として「東京から新潟へ—『信越紀行』から」を展示を開催。同時に渋谷常磐祭でのコラボ演奏会の動画の放映や、マザーリーフの配布等も行い、多くの皆様にご来場いただきました。また、研究所発行のニューズレターの連載企画「実践の現代史・ナラティヴ」のインタヴューも行うなど、例年以上に、様々な事に取り組むことのできた常磐祭となりました。

画像イメージ

新潟青陵大学・新潟青陵大学短期大学部 
社会連携センター連携事業 
特別展示企画「下田歌子と教育」開催

11月1日(火)~11月30日(水)
新潟青陵大学1号館2階(図書館内にて)
企画・展示 下田歌子記念女性総合研究所

新潟青陵大学・新潟青陵大学短期大学部の前身である「新潟女子工芸学校」の設立に下田先生が関わっているというご縁を生かした、初めての連携事業です。
新潟青陵大学・社会連携センターの皆様にご協力をいただき、下田先生と新潟との関わりを中心とした特別企画展示「下田歌子と教育」を無事開催することができました。

画像イメージ

第9回渋谷キャンパス常磐祭「幸せの訪れ」
生田流筝曲部とのコラボ演奏会を開催

10月8日(土)10:35~11:05
  9日(日)10:20~10:50
渋谷キャンパス:エントランスホール

今年度の渋谷常磐祭では生田流筝曲部の皆さんとのコラボ演奏会を企画。下田先生作詞の筝曲「雪ノ下」がお琴の演奏と合唱によって披露されました。

画像イメージ

日野キャンパス図書館特別展示
【リレー展示】下田歌子の旅—東京へ、世界へ—
Ⅰ「岐阜から東京へ—『東路之日記』から」

3日(月)~11月13日(日)
日野キャンパス図書館:エントランス

今年度は、研究所初の試みとして「リレー展示・下田歌子の旅—東京へ、世界へ—」を企画。強い決意と志を胸に16歳で上京し、その後、数多くの功績を残された下田先生の生涯を「旅」という視点から捉え直し、紹介いたします。その第一弾「岐阜から東京へ—『東路之日記から』」を日野キャンパス図書館エントランスにて開催いたしました。

画像イメージ

実践女子大学 教育プロジェクト助成事業
(共催・後援事業)
「家庭」担当教員向けセミナー⑤(7月・9月)

7月30日(土)(Web開催)
■13:00~14:20
「深い学びを促すワークショップ型授業:
社会科を事例にして」
講師:江間史明(山形大学大学院 教育実践研究科 教授)
■14:30~15:50
「ケイパビリティを視野にいれた消費者教育」
講師:猪瀬武則(日本体育大学児童スポーツ教育学部 教授)

9月24日(土)(Web開催)
■13:00~14:20
「SDGsで授業と学校をつくる:
課題解決型の授業づくりと学校経営」
講師:高橋みゆき(群馬県立大間々高等学校 校長)
■14:30~15:50
「生徒の思考を深める家庭科の授業デザイン:
「学びの構造図」を切り口に」
講師:荒井紀子(福井大学 名誉教授)

画像イメージ

実践女子大学 教育プロジェクト助成事業
(共催・後援事業)
「家庭」担当教員向けセミナー⑤(5月・6月)

5月21日(土)(Web開催)
■13:00~14:20
「単元構成の工夫:追跡!たまご・タマゴ・卵・玉子」
講師:南雲成二(本学生活科学部教授)
■14:30~15:50「正しく知ろう、奨学金」
講師:髙橋桂子所長(本学生活科学部教授)

6月18日(土)(Web開催)
■13:00~14:20
「地球環境に配慮した衣服素材の今:
旭化成ベンベルグ®を事例に」
講師:富川智子
(旭化成株式会社ライフイノベーション事業本部・
繊維マーケティング室ブランディングコーディネーター)
■14:30~15:50
「SDGs×食生活:六次産業」
講師:奈良一寛(本学生活科学部教授)

下田歌子記念女性総合研究所・研究会開催(Zoom開催)

5月  駒谷真美(人間社会学部・教授)「メディアが伝える「女性」—メディアは敵か?味方か?」
    細江容子(生活科学部・教授)「アジアの大学におけるキャリア教育」
6月  久保貴子(専任研究員)「下田歌子の『信越紀行』について」
7月  髙橋桂子(所長・生活文化学科・教授)「正しく知ろう、日本学生支援機構(JASSO)の奨学金」
    村上まどか(文学部・教授)「明治の「発信する知識人」—下田歌子と津田梅子」
8月  広井多鶴子(人間社会学部・教授)「女子教育と「特性論」とジェンダー論—女子教育は存続し得るか」
    志渡岡理恵(文学部・教授)「「発信する知識人」—海外における下田歌子の受容」
10月 松田純子(生活科学部・教授)「Mills Colledge—アメリカの女子大学の衰退と存続」
11月 大川知子(生活科学部・教授)「『職業婦人』が社会的成功を成し得るには—下田歌子の言葉から」
    織田涼子(文学部・准教授)「下田歌子『女子の技芸(下編)』を読む」
12月 深澤晶久(文学部・教授)「正課外の取り組みで学生とともに過ごした8年間
                 —オリパラプロジェクト・JWP(実践ウェルビーイングプロジェクト)

画像イメージ

4月25(月)~5月20日(金)
「創立記念日」企画展

日野キャンパス本館1階 ホワイエ前スペース

5月7日は実践女子学園の創立記念日です。
それにあわせ、下田歌子記念女性総合研究所では、創立から今日までの学園の歴史をパネル写真で振り返る企画展示を行いました。
1899(明治32)年4月、東京市麹町区元園町(現在の千代田区麹町)に実践女子学園の前身である実践女学校(修業年限5年)と女子工芸学校(同3年、専科2年)が開校され、5月7日に開校式典を行いました。開校式を行ったこの日が本学園の創立記念日となっています。


画像イメージ

5月12日(木) 食生活科学科
      「実践入門セミナー」講演

講師:久保貴子専任研究員
「学祖下田歌子先生と実践女子学園」
日野キャンパス Ⅳ422教室
(Ⅳ423、本441 教室とTV会議システムで接続)
(9:20~10:20)

画像イメージ

4月21日(木) 生活環境学科
      「実践入門セミナー」講演
 

講師:久保貴子専任研究員「下田歌子と実践女子学園の歩み」
日野キャンパス 4館411教室 (9:00~10:40)

画像イメージ

4月15日(金) 生活科学部生活文化学科
      「実践入門セミナー」講演

講師:久保貴子専任研究員「下田歌子と実践女子学園の歩み」
日野キャンパス 本館441教室 (9:00~10:40)

4月15日、本研究所の久保貴子専任研究員が生活文化学科の実践入門セミナーにおいて『実践女子学園のあゆみ』と題した講演を行いました。これは毎年、自校教育の一環として行われているものです。
昨年度に発行した『下田歌子小伝』を使用し、学園の歴史を軸に、様々な歴史上の人物やエピソードを織り交ぜた多彩な内容となっており、新入生のみなさんにも、学祖下田歌子先生を身近に感じてもらう良い機会となりました。

4月4日(月)2022年度 実践女子学園新採用教員研修会

講師:久保貴子専任研究員「実践女子学園の歩み—学祖下田歌子」
渋谷キャンパス「創立120周年記念館」17階 会議室2
日野キャンパス 事務センター 3階 役員会議室(テレビ会議)
(9:40~10:10)