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刊行物

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所長挨拶

所長挨拶

ご挨拶

実践女子大学下田歌子記念女性総合研究所
          所長 広井 多鶴子

 本研究所は、2011(平成23)年7月に設置された「下田歌子プロジェクト研究所」の実績を踏まえ、2014(平成26)年4月1日に恒常的な研究所として誕生しました。当初の名称は「実践女子学園下田歌子研究所」であり、学園附置の研究所として発足しましたが、2016年4月に大学付置の研究所となりました。そして、本年度、2018年4月1日からは、「実践女子大学下田歌子記念女性総合研究所」へと改称されます。また、本研究所は開設以来4年間、前学長の湯浅茂雄教授が所長の任にあたってきましたが、本年度から人間社会学部の広井が所長を務めることとなりました。なにぶん、不慣れではありますが、どうぞよろしくお願いいたします。
 さて、本研究所は、今年度の名称変更にともなって、研究所の目的を「創立者下田歌子と実践女子学園の業績を検証するとともに、女性に関して学際的、総合的な研究を行うことを通して、女性の社会的地位の向上に寄与することを目的とする」というように改めました。そして、従来の創立者下田歌子および学園に関する調査・研究を行う第1部門に加え、女性の社会的地位の向上や女性のあり方などに関する学際的、総合的な調査・研究を行う第2部門を設置することにしました。
 このことは、これまで行ってきた創立者下田歌子と本学のあゆみに関する研究を縮小するということではありません。下田歌子に関する研究はこの4年間で飛躍的に進んだとはいえ、資料の整理もまだこれからです。今年度着任する専任研究員を中心に、創立者と本学に関する研究をいよいよ本格的に進めて行きたいと考えています。
 第2部門の設置についても、これまでとは異なる新たな取り組みを行うということではなく、従来の研究をより積極的に進めるためのものです。これまで本研究所は、「女性が社会を変える、世界を変える」という建学の精神のもと、女性の社会的地位の向上と社会進出に資することを基本方針としてきました。また、2015年度から2017年度まで設置されていた「女性キャリア形成研究所」(プロジェクト研究所)では、学生のキャリア形成への支援を中心に、様々な取り組みを行ってきました。第2部門はこのプロジェクト研究所の成果を引きつぎ、それをさらに発展させるためものです。
 下田歌子は、女性の社会的な地位が低かった時代に、若い女性たちに「自立自営」しうる力を身に付けさせることで、女性の地位を向上さようと生涯をつくしました。下田歌子記念女性総合研究所は、そうした下田歌子が創立した本学らしい研究を行うことで、高等教育機関としての本学の社会的なミッションを果たしていきたいと考えています。みなさんのお力添えを心よりお願い申し上げます。

講演会

下田歌子記念女性総合研究所では、講演会(年2回程度)を開催しています。

下田歌子記念女性総合研究所

下田歌子記念女性総合研究所では、研究活動や成果、イベントなどをお知らせするため、ニューズレターを発行しております。 (年2回)