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絵入本ワークショップⅦプログラム

 日時 2014年12月20日(土)・21日(日)
 会場 同志社大学(京都・今出川)良心館3F

12月20日(土)

◆ 開会の辞
同朋大学 絵入本学会会長 服部 仁

◆ 研究発表(14:00~16:50)
歌舞伎、天下祭り、吉原俄の共通点と男芸者の役割
慶應義塾大学 日比谷 孟俊

山東京伝の合巻における挿絵とその表像—『磯馴松金糸腰蓑』を例として—
川村学園女子大学 山名 順子

応挙写生帖の意味
関西大学(院) 村上 敬

錦絵の<填詞>をめぐって
千葉大学 高木 元

12月21日(日)

◆ 研究発表(10:00~15:20)
「お竹大日」もの草双紙をめぐって—『於竹大日忠孝鑑』を中心に
東京大学(院) 神林 尚子

流光斎画役者絵本『画本行潦』の意義
あべのハルカス美術館 北川 博子

鳥山石燕画作『画図・百鬼夜行』シリーズの挿絵と詞書きの考察
オークランド大学 ローレンス・マルソー

北斎『諸職絵本 葛飾新鄙形』フランス国立図書館蔵本の仏訳と復刻出版
フランス国立東洋言語文化大学、日仏会館 クリストフ・マルケ

初期浮世絵の画題—「薄雪」「定家」を中心に—
大和文華館 浅野 秀剛

享保期江戸歌舞伎せりふ正本考—物売りのせりふをめぐって—
同志社女子大学 廣瀬 千紗子

◆基調報告と自由討論(15:30~17:00)
浮世絵挿絵の構築をめぐる諸問題
実践女子大学 佐藤 悟
ライデン民俗学博物館 マティ・フォラー
同志社大学 山田 和人

◆ 閉会の辞
国文学研究資料館 山本 和明

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