◇受付(11:30~12:00)
◆研究発表(12:00~13:30)
『摂津名所図会』における挿絵の役割
大阪大学 飯倉洋一
「意馬心猿」図と『紀三井寺開基』の挿絵—相違の要因としての演出と図様の展開—
同志社大学 高永珍
斉藤秋圃の挿絵本について
釜山日本文化研究所 高杉志緒
◆開会式(13:30~14:00)
開会の辞:韓国日語日文学会 会長 許榮恩
祝辞:明知大学校 副総長 金道鐘
日本国際交流基金ソウル日本文化センター 部長 勝田真
司会:韓國日語日文学会 総務理事 朴相度
◆国際シンポジウム(14:00~15:30)
主題:日本文学と挿絵リテラシー
講演:「江戸の絵をよむ」 東京大学名誉教授 延広眞治
「草双紙の世界—ソウル大学校所蔵本を中心に」 実践女子大学 佐藤悟
司会:光云大学 崔泰和
◇休憩(30分)
◆研究発表(16:00~16:30)
知識伝達媒体としての挿絵
檀国大学校 洪晟準
〈和歌絵本〉と絵入り歌書刊本と
国文学研究資料館 神作研一
◇懇親会(18:00~)
◇受付(11:30~12:00)
◆研究発表(12:00~13:30)
『絵本小倉錦』の出版経緯と特色—跡見学園女子大学図書館蔵本に注目して—
跡見学園女子大学 武藤純子
「蛇を咥える蛙」の図に関する一考察
駒澤大学 小笠原広安
歌舞伎における老いの描写
全州大学校 片龍雨
◆開会式(13:30~14:00)
開会の辞:韓国日語日文学会 会長 許榮恩
祝辞:明知大学校 副総長 金道鐘
日本国際交流基金ソウル日本文化センター 部長 勝田真
司会:韓國日語日文学会 総務理事 朴相度
◆国際シンポジウム(14:00~15:30)
主題:日本文学と挿絵リテラシー
講演:「江戸の絵をよむ」 東京大学名誉教授 延広眞治
「草双紙の世界—ソウル大学校所蔵本を中心に」 実践女子大学 佐藤悟
司会:光云大学 崔泰和
◇休憩(30分)
◆研究発表(16:00~16:30)
視覚化から見る神話の生成と変容
韓国外国語大学校 金英珠
絵入り本の「黄昏」—正岡子規の受容—
防衛大学校 井上泰至
◇懇親会(18:00~)
◇受付(9:30~10:00)
◆研究発表(10:00~12:00)
ソウル大学図書館所蔵合巻の装丁—文政期以後の作品を中心に—
ソウル女子大学校 金美眞
草双紙試論—呼称・内容と時代との関係について—
実践女子大学 松原哲子
『〈お竹大日如来〉稚絵解』の成立とその背景
鶴見大学 神林尚子
幕末期の合巻からみる摩耶夫人のイメージ—朝鮮仏画「釈迦誕生図」とのかかわりから—
東京国立博物館 曽田めぐみ
◇昼食(2時間)
◆研究発表(14:00~16:00)
三亭春馬作合巻『紫菜浅草土産』の書誌考—摺付表紙及び、板元文会堂山田屋佐助と錦重堂上州屋重蔵を中心に—
全南大学校 康志賢
覆刻本版下について—草双紙を例に—
国文学研究資料館 山本和明
絵入本にみる忍び装束の発生と定着
三重大学 吉丸雄哉
浅井了意『三綱行実図』の挿絵
明知大学校 崔京国
◇懇親会(16:00~)