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生活環境ギャラリー

プロダクトデザイン演習 2008

デザインは頭の中でイメージした形を見えるように表現することから始まります。イメージしたものを具体的な形で表す、つまり視覚化することはデザインするうえで、きわめて重要なことです。 本授業では、視覚化の第一歩として、パッケージデザインと身近な生活用品のデザインを行います。前半は球体を題材にして、その外装を立方体で作ります。最初は白と黒で外装のグラフィックスデザインを行い、次にカラーで仕上げます。最後は立方体以外のパッケージを自由に造形してグラフィックスを施します。クリスマスとお正月用にカードのグラフィックスデザインも行います。それぞれ送る相手を想定してデザインをします。グラフィックスの材料は自由です。切り絵や毛糸などを使ったユニークなカードがデザインされました。 身近な生活道具のデザインとしては、デスクトップで使う「立体カレンダー」と部屋のドアに掛ける「行き先標示板」とを制作しました。(塚原 肇/プロダクトデザイン研究室)

課題1「白と黒のみのパッケージデザイン」

課題2「カラーパッケージデザイン」

課題3「立方体以外のパッケージデザイン」

課題4「年賀状とクリスマスカードのデザイン」

課題5「立体カレンダーのデザイン」

課題6「行き先標示板のデザイン」