著書の紹介

 光と色の環境デザイン

 日本建築学会編、オーム社、3000円+税
 (第7章 光と色の活用の一部を担当)  

 出版社から本が届いて封を開けたとき、「ああ、うれしい。」と思った。
 オールカラーの迫力。光や色の本で、これだけ図版や写真が多く、わかりやすいものはないのではないか。図鑑を眺めているときと同じで、写真を見ているだけで楽しい。第一線の照明デザイナーや色彩デザイナーが設計方法について書いているのも魅力。
 光や色に興味がある人は、ぜひ手に取ってみて。

色彩

11color-design.jpgカラーデザインのための色彩学

09col-design-meth.jpg建築の色彩設計法


04light-color.jpg光と色の環境デザイン

環境心理

10Gifford.jpg環境心理学 原理と実践(上・下)

07envpsycho.jpg環境心理学 -環境デザインへのパースペクティブ-


05humanizing.jpg建築空間のヒューマナイジング

03survey-method.jpgよりよい環境創造のための環境心理調査手法入門

01human-env.jpg人間環境学

感性・印象

02tech-impres.jpg印象の工学とはなにか


00lesprit.jpg印象の工学 印象はどのように測定すればよいか

その他

13usability.jpgユーザビリティハンドブック


08opt-illusion.jpg錯視の科学ハンドブック


06sumai.jpg住まいの事典