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2021年度 特集展示 下田歌子のあゆみと芸術へのまなざし〈後期・Ⅰ〉

画像イメージ詳細チラシPDFファイル(PDF 573KB)

画像イメージ出品目録PDFファイル(PDF 223KB)

 下田歌子記念室では、下田先生ゆかりの品々を展示しています。
 今回の〈後期・Ⅰ〉は「下田歌子と皇室の女性たち」というテーマで、下田先生が皇室の方々より拝領した品々や、下田先生と皇室との交流が窺える資料などをご紹介します。

 下田先生は明治5年(1872)に19歳で宮中に出仕し、皇后(のちの昭憲皇太后)に和歌の才能を愛でられ「歌子」の名を賜りました。その後も常宮昌子内親王(のちの竹田宮恒久王妃)や周宮房子内親王(のちの北白川宮成久王妃)の御用掛を拝命するなど、皇室との交流は生涯にわたり続きました。
 皇室の女性たちが下田先生に厚い信頼を寄せていたようすを、ご覧いただけましたら幸いです。


会   期 :2021年11月1日(月)~12月10日(金)
開館時間:10:30~17:00
休 館 日 :土・日曜日、祝日
入 館 料 :無料
会   場 :実践女子大学香雪記念資料館 下田歌子記念室
主   催 :実践女子大学香雪記念資料館

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