ここからサイトの主なメニューです

画像イメージ

ここからページの本文です

女性と美術ー創作と教育 展

【企画展示室1・2】 女性と美術-創作と教育  有元容子・織田涼子 作品展

画像イメージ詳細チラシPDFファイル(PDF 840KB)

 有元容子氏は現代日本を代表する作家の一人として活躍するいっぽう、平成18年4月から25年3月まで本学の教授として、絵画及び陶芸の分野で多くの学生の指導に当たり特に美術科教員の育成に力を注がれました。
 織田涼子氏は新進気鋭の作家として創画会を中心に活躍するいっぽう、有元容子氏の後を受けて絵画実習や教員免許取得のための科目に力を注がれています。  

 青緑系の色彩による「山岳」の表現を究められてきた有元氏の作品、花卉などをモチーフに「赤」を追求されてきた織田氏の作品、対照的なお二人の傑作の数々をどうぞご覧ください。


会期:2019年10月7日(月)~11月2日(土) 
開館時間:10:00~17:00
休館日:日曜日、祝日
     ただし、10月13日(日)、14日(月・祝)、27日(日)は開館
     「臨時休館のお知らせ」をご覧下さい。
入館料:無料
会場:実践女子大学香雪記念資料館 企画展示室1・2
主催:実践女子大学公開講座委員会
協力:実践女子大学 美学美術史学科 香雪記念資料館
後援:渋谷区教育委員会

【下田歌子記念室】 下田歌子のあゆみと芸術へのまなざし<後期>

画像イメージ詳細チラシPDFファイル(PDF 567KB)

   「 ワシントンD.C. ナショナル・ギャラリー出品の江戸絵画 」

 今回の下田歌子記念室の常設展示では、学祖・下田先生ゆかりの品々とともに
実践女子大学香雪記念資料館が所蔵する下記の3点を特別出品いたします。

  櫻井雪保《双鯉上氷図》
  武内小鸞《海棠孔雀図》
  清原春信《花鳥図屏風》   

 この3点は、本年6月2日(日)~8月18日(日)にアメリカ・ワシントンD.C.の
ナショナル・ギャラリーで開催された「日本美術に見る動物の姿」展
(The Life of Animals in Japanese Art)に出品されました(入場者数86,674名)。
 アメリカへ渡った当館所蔵の江戸の女性画家による作品を、どうぞごゆっくりとお楽しみ下さい。


※会期、開館時間、休館日、入館料は、
 「女性と美術-創作と教育 有元容子・織田涼子 作品展」に同じ
会場:実践女子大学香雪記念資料館 下田歌子記念室
主催:実践女子大学香雪記念資料館

このページの上へ

ここからサイトの主なメニューです