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図書館の資料をどう使うか

文章を読む・書く基本になるのは、WHEN(いつ)、WHERE(どこで)、WHO(誰が)、WHAT(何を)、WHY(どうして・何故)、HOW(どのように)の5W1Hです。
図書館での調査に困った時は、調べ事の対象をこの「5W1H」で考えてみましょう。そうすると調べるべき図書館の資料を特定することができます。

画像イメージ

文献の探し方の概要

  • 論文・レポートの出題意図を把握する。
    教科書・参考書、ノートをしっかり読み、担当教員の出題意図を再確認しましょう。
  • 出題意図を分析し、取り上げる問題(テーマ、主題)を設定します。
  • テーマ、主題の周辺情報を収集・確認する。
  • テーマ、主題に関係するキーワードから蔵書検索を行い、図書館にある本の中から関連書を読んでみましょう。
    実践女子大学・短期大学部蔵書検索
    図書館で所蔵する図書・雑誌が検索できます。
  • テーマ、主題に関係するキーワードから、インターネットや図書館が契約しているオンラインデータベースを検索します。
  • 探している文献が図書館で所蔵されているときは、所定の手続きをとってご利用ください。
  • 探している文献が図書館内にはなくても、他大学・他機関で所蔵している場合は、図書館間の相互協力により、「紹介状」を持参しての直接閲覧、「文献複写」や「相互貸借」などによる文献の取り寄せが可能です。
    CiNii Articles(雑誌)CiNii Books(図書)
    全国の大学図書館や研究機関が所蔵する図書・雑誌が検索できます。

実践女子大学・短期大学部図書館では、前・後期に数回、グループ、ゼミ等を対象に、図書館利用ガイダンスと文献調査法ガイダンスを実施しています。

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