絵入本ワークショップⅣ プログラム

12月4日（土）

◆ 開会の挨拶（14：00～14：05）
関西大学 山本 登朗

◆ 研究発表（14：05～17：00）
役者絵本としての『正本製』
実践女子大学 佐藤 悟

「双六将棋」と「役者目付絵」の遊び方
同朋大学 服部 仁

流光斎画の版本をめぐる諸問題—付・再発見『流光斎遺稿』との関わり—
阪急学園池田文庫　　北川　博子

耳鳥齋の絵本および肉筆画に見られる三つの時期
関西大学 中谷 伸生

12月5日（日）

◆ 研究発表（10：00～12：55）
江戸版の考察を通してみる師宣風挿絵の展開
一橋大学 柏崎 順子

遊女絵属性情報アーカイブシステムの構築と活用
慶應義塾大学 日比谷 孟俊

抄録物合巻における「模倣」の内実
—仮名垣魯文作『伊賀の仇討』を中心に—
東京大学（院） 神林 尚子

奈良絵本・絵巻と版本
関西大学 中谷 伸生

◆ 昼食（12：55～14：00）

◆ 研究発表（14：00～17：00）
「絵本宝鑑」の作者について
—橘宗重は『大友興廃記』の著者杉谷宗重であった—
市川　廣太

絵手本『公長画譜』の図様と画題
関西大学 柴田 就平

『ガリヴァ－旅行記』と『台湾誌』における視覚的語りと騙り
実践女子大学 島 高行

ブロムホフ・フイツセル・シーボルトの絵入本コレクション
ライデン民族学博物館 マティ・フォラー

◆ 閉会の挨拶（16：55～17：00）
実践女子大学 横井 孝

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