SpaceDesign Labo, JISSEN Univ.
About SD Labo:空間デザイン研究室について
Hardware
コンピュータ
まだまだ少ない研究室のコンピュータ。今のところ使用に耐えるのは、下の5台くらい。少しずつ整えていきたい。
- iMac 1号:SuperDrive搭載で、CD-ROMの読み書きだけでなく、DVDの読み書きも可能。スキャナ、MO、カードリーダ/ライタが接続中。
- iMac 2号:ComboDrive搭載。DVDは見られるが、焼くことはできない。今のところOS Xでいく予定。MOを接続。
- iMac 3号:2号と同スペック。MOを接続。
- iBook(1号?):最近購入しました。液晶は12インチで小振りですが、スペックはiMacにひけをとらないはずです。OS9ではもう立ち上がりません。OS Xのみ。Combo Drive搭載。
- iMac 4号:本体どこいった?タイプのG5を入れました。17inchですが、今までの大福iMacと比べてもコンパクトに見えます。研究室最速!
プリンター
- Tektronix Phaser860
- EPSON LP-7000C:A3版まで出力できるレーザープリンタを導入しました。ネットワーク対応しています。A3プリンタとしてはコンパクトですが、音はけっこううるさいです。表現能力は、う〜んまあまあ、といったところでしょうか。
- EPSON LP-V500:調子の悪かったPhaserプリンタがついに動かなくなり、急遽導入したA4版レーザープリンタ。時々挙動が怪しくなるときもあり、ちょっとデリケートな印象。あまりがんがん使うと長持ちしないかもなので、丁寧に扱いたいところです。
デジタルカメラ
- Canon PowerShot A60(2台)。エントリーモデルなので気軽に使いたい。それなりにきれいに撮れます。単3アルカリ乾電池で使えるので、どこででも手に入ると思います。記録媒体はコンパクトフラッシュカードを使用。使うときには必ず声をかけて、ノートに名前を書いてから、借りて下さい。
- Nikon CoolPix4100(3台)。軽くて簡単に使えそうで必要な機能が揃っている、ということで、今度はNikonを購入してみました。やはり単3アルカリ乾電池で使えます。記録媒体はSDメモリーカードとなっています。
Software
文書作成
Microsoft Word:ワープロソフトの代名詞のような存在。とくにウィンドウズ系の人のほとんどが文書作成に使っているのでは、と思うほどの普及ぶり。Mac版ももちろんある。個人的には大嫌いなソフト。理由は、機能を詰め込みすぎて重すぎるのと、余計なお世話が多すぎること。他からWordの文書が回ってくることも多く、やむなくインストールしている。
Apple Works:ワープロ、表計算、データベース、画像作成、プレゼンテーションなどの機能が盛り込まれた、Apple社の多機能ソフト。これ一つで大抵の文書は作成できる。凝ったことをし始めると、物足りなく思うようになる人もいるかもしれない。iMacなどには最初からインストール済みなので、活用したい。
Adobe PageMaker:文章や図面・画像などの混在する文書を見栄え良くレイアウトするためのソフト。自由度の高いレイアウトが可能。専門的な知識はなくても気軽に使える。エディタも内蔵しているので、はじめからこれで文章を書き始める人もいる。OS Xにネイティブで対応していないのが残念。
- エディタ:とにかく文章を書き始めるだけであれば、とくに最近の重厚なワープロソフトなどは必要ない。1秒くらいでさくさく起動するEditorと呼ばれるソフトを活用したい。フリーウェアやシェアウェアでさまざまなエディタが出回っており、自分にあったソフトも見つかるのでは。フォントの変更や位置揃え、行間の設定くらいできれば、たいていの文書は作れるし、もう少し懲りたいときには、レイアウトソフトに流し込んでやる。個人的には、OS X標準のテキストエディット、フリーウェアのiTextやKing's Edit(OS 9)あたりを使うことが多い。
- アウトラインプロセッサ:エディタの一種のようなものだが、文章を階層化させることができる。思いついたことを、とにかく断片的に書き込んでいき、あとで構造化させて文章を組み立てていくのに便利。一度使うとなかなか手放せない。最近のワープロではこの機能が盛り込まれていることが多いが、単体のソフトの方が使い勝手がいいような気がしている。OS 9では長らくActa 7〜Acta Proを使っていたが、OS Xに対応せず、最近ではOmni Outlinerというソフトを使っている。
表計算
Microsoft Excel:表計算ソフトではほとんど標準といっていい存在。表を作成したりグラフを描いたり、簡単な解析を行ったりするのに、必ずお世話になるだろうソフト。その程度の使い方であれば、本当はAppleWorksでも可能である。ときどきMicrosoftらしい余計なお世話に、イライラさせられることも。グラフはソフトのデフォルトのままではどぎつく見づらいので、必ず細かい調整が必要。モノクロ出力を前提としたグラフが簡単に描けるといいのに。
ウェブブラウザ
Netscape Navigator:以前はブラウザといえばネスケでした。ver4.7くらいまではメインで使用していました。世間ではInternetExplorerが主流を占めるようになっても、しばらくはお世話になっていました。だんだん重くなってきた印象です。今はver7.1が最新のようです。
Microsoft Internet Explorer:ウィンドウズの人もマックの人も、みんな使っています。シェア90%以上?でも何故かほとんど使ったことはありません。Mac版はもう新しいバージョンは出なくなるそうです。
Safari:AppleのOS X用のブラウザです。動きが軽くて早いので、かなり気に入って使っています。難点といえば、IE向けのページがときどき見られなくなることと、ときどき文字化けしたりレイアウトが崩れたりすることがあります。フォームに入力するときも、ときどき挙動が不思議な場合もあります。これでOS9には、なかなか戻れなくなりました。
画像作成
- Adobe Photoshop
- Adobe Illustrator
- VectorWorks
画像整理
プレゼンテーション
Microsoft PowerPoint :いまやコンピュータプレゼンテーションの代名詞的存在。授業等でも活躍していますし、ゼミ発表や卒論発表会などでもなくてはならないソフトです。デフォルト設定のままだと、Microsoft特有の余計なお世話機能がいちいち気になりますが、ツール等を自分なりにカスタマイズすると格段に使いやすくなります。共用コンピュータではなかなかそうもいかないので、難しいところですね。
Apple Keynote:プレゼンテーションソフトは他にもありますが、いま実際にパワーポイントに対抗できる唯一のものかもしれません。機能はかなり押さえてあり、パワーポイントぐりぐりの人にとってはいろいろと物足りないことも多いと思いますが、美しいプレゼンテーションが作成できます。問題はやはりOS Xでしか動かないことでしょうか。
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2003-2008, Space Design Laboratory, JISSEN Univ.
Status: 2008-04-10更新