Activities:ゼミの活動

ゼミの1年

4月ゼミ配属決定!
5月新歓
6月体育祭
7月前半のまとめ 卒業研究企画発表会
8月ゼミ合宿
9月2学期が始まります
10月
11月常盤祭 卒業研究中間発表会
12月クリスマス!
1月1年のまとめ & 卒論の最後の追い込み
2月卒研発表会、卒制講評会
3月卒業式

最近の活動

24.02.09〜11 卒業研究発表会(論文)が2月9日(金)に、卒業研究発表会(制作)が2月11日(日)に、そして修士論文発表会が2月10日(土)に行われました。今年は完全に対面の形で、zoom配信も行いませんでした。卒論の発表会は、昨年に引き続き、1会場ですべて行う形式で。昨年よりも多い60本の卒業論文があったので、1題あたりの発表時間は5分に短縮(質疑応答2分)。短い時間に内容を圧縮して発表するのに一苦労しましたが、全員無事に発表を終えることができました。卒制は、展示されている各会場で、作品を前にして発表する形式で、午前中はプロダクト系、午後から建築系の発表を行いました。こちらは時間的にに少し余裕を持たせ、発表6分、質疑12分。非常勤講師の先生方にもおいでいただき、活発な質疑が行われました。そして今年は修士論文の発表も。空間デザイン研究室、環境デザイン研究室から1題ずつの発表で、しっかりと発表できたように思います。さてこれで大きな山場が終わり、あとは論文(ポートフォリオ)本体の提出を残すのみとなりました。


23.11.11〜12 今年の常磐祭は、広島合宿に因んでの展示。「Hiroshima To Yokoso」というテーマは、「広島」と「伊東豊雄」を掛けようとしたらしいです。の建築を広島に行って見てきた下瀬美術館、広島のシンボル平和公園+原爆ドーム+ピースセンター、少し足を伸ばして伊東豊雄建築ミュージアム(スティールハット+シルバーハット)、さらに伊東建築つながりで、MIKIMOTO Ginza2、多摩美図書館、せんだいメディアテーク(?)、と、けっこう盛りだくさん。広島平和公園は1/400で一帯を再現し,シンボルとなる原爆ドームとピースセンターは1/100でディテールまで表現。下瀬美術館は1/200で、高低差のある敷地全体に広がる建物群を再現しています。スティールハットとシルバーハットは1/30として内部まで作り込む一方で、MIKIMOTO Ginza2、多摩美図書館、せんだいメディアテークは1/150〜1/200くらいで、構造体のみを強調したものとしています。照明も効果的に用いて、見応えのある展示となりました。実践桜会賞を受賞。 (→詳細はこちら



23.09.10〜12 4年ぶり?くらいのゼミ合宿!昨年は台風直撃で流れてしまいましたが、今年は無事に決行することができました。2泊3日で広島へ。初日は新幹線でまず広島へ。コインロッカーにさくっと荷物を預ける予定が、全部埋まっているとのことで、手荷物預かりしかやってない、しかも長蛇の列。宿泊先のホテルまで移動して荷物を預けて、再スタート。予定よりもちょっと出遅れ気味になりましたが、大竹市にある下瀬美術館へ移動。坂茂設計による、今年の3月に開館したばかりの新しい美術館です。それから宮島に移動して、定番の厳島神社へ。宮島口の駅舎もちょっと見どころです。2日目は午前中に広島市内を散策。広島市民球場跡地のゲートパークに立ち寄り、おりづるタワーは外観のみ。原爆ドームを見て、平和記念公園の祈念館と資料館を巡りました。平日の午前中にもかかわらず、外国人も多く、かなり賑わっていました。そこからバスにのって谷口吉生設計のエコリアムへ。見せる(魅せる)ゴミ処理工場ということで、美術館のようなきれいで美しい建物を堪能しました。午後から尾道まで移動。夕方も迫ってくる中、坂の道を散策しつつ、千光寺ロープウェイの最終便で展望台へ。去年完成したばかりの展望台は「PEAK」という現代建築で、直線と螺旋スロープで構成されたシンプルながら印象的な造形です。尾道泊。最終日は、しまなみ海道を通って大三島へ。ちょっとだけ愛媛県へ突入したことになります。伊東豊雄の建築ミュージアムと、岩田健母と子のミュージアム、ところミュージアムと3館巡って、道の駅で昼食。戻りがてら生口島の耕三寺博物館。ここは全体が白い大理石で構成された「未来心の丘」が有名です。日本とは思えない景色が広がります。最後は福山に戻って新幹線で帰ってきました。全体に天気が悪い予報でしたが、実際にはたいして雨に降られず、最終日はまあまあ天気もよくなりました。大きなトラブルもなく、さまざまな建築やアート、きれいな景色など、楽しく堪能できたのが何よりです。合宿係の人は、3日間どうもお疲れさまでした。



23.06.22 建築系3研究室合同で行っているCorian®デザインコンペの発表・講評会が行われました。例年この時期に行っている学内コンペで、人工大理石Corian®を用いた新しい製品のデザインをチームで提案するものです。今回のテーマは「コーリアンをもっと身近に/こんなところにコーリアン」。少し高級なイメージのある人工大理石を、もっと日常的で身近な存在に感じさせるような製品を提案してもらおうとするものです。構想・制作に1ヶ月程度の時間をかけ、模型、パネル、パワーポイントを使ってのプレゼンテーションに漕ぎ着けます。3研究室で11チームから、いろいろユニークな提案が出されました。Corian®を用いた新しい仏壇「月×仏壇」を提案したチームDonald Duckが最優秀賞を、休憩所付きバス停留所「いきつくバス停」を提案したチームタフガールズが教員賞を、それぞれ受賞しました。1ヶ月にわたる奮闘、お疲れさまでした。



23.06.13 体育祭が開催されました。少しずつコロナ前に戻そうとしているようですが、球技中心というよりも、球技もあるけどアトラクション的なものが中心かもしれません。事前に4人組くらいのチームをつくってエントリーする必要があり、とにかく3・4全員がエントリー。今年もユニフォームを作成して。存在感をアピールしていました。梅雨の最中でしたが、ちょうどこの日だけはすっかり晴れて、運動日和というには暑すぎる?日となりました。3・4年混じりながら楽しく体を動かしました。体育祭後は合同で打ち上げを行い、楽しく盛り上がりました。



23.04.01 新年度になりました。今年は4年生12人、3年生は12人、大学院生1人でのスタートです。。


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2003-2022, Space Design Laboratory, JISSEN Univ.
Status: 2023-11-13更新