Activities:これまでの活動

2008年度の活動

09.03.20〜21 今年度の締めくくり、卒業式&卒業パーティです。20日はあいにくと午前中から雨が降ってしまいましたが、お昼くらいには天気も回復し、日も射してきました。わがゼミも、15人全員が晴れて卒業することとなりました。昨年同様、研究室にて学位記授与を行い、そのまま研究室でちょっと飲んだり食べたり。卒業パーティは翌21日、新宿のヒルトン東京にて。豪華景品の当たる抽選会や、ベストドレッサー賞など、イベント盛りだくさんで盛り上がっていました。パーティ後はゼミ生みなで2次会まで赴き、名残を惜しみました。


09.02.17 430演習室にて、住居系の卒業制作の講評会を行いました。非常勤の先生方にも参加いただき、一つ一つの作品についてじっくりと見ていこうという初の試みです。9題の発表に対して、かけた時間は13時半から17時半。活発な質疑応答が行われました。さまざまな視点からの暖かくも厳しい意見に多数晒され、大変だったと思いますが、これまでにはない刺激的な経験になったのではないでしょうか。講評会後、ささやかに懇親会を行いました。


09.02.10 卒業研究発表会が行われました。昨年に引き続き全員必修の卒研ですので、2会場に分かれながらも朝9時から5時半までの長丁場でした。研究室からの11本(15人)の発表も、とりあえず全員無事に終わり、学生生活最後の大課題も終幕を迎えることとなりました。論文組は本論の提出が残っています。制作組は冊子作成、設計集データ作成、そして17日には(初の試みとなる)卒業制作講評会を行う予定です。


09.01.22 卒業研究要旨の提出締め切り日。かなり危ぶまれた瞬間もありましたが、とりあえず何とか全員、提出にこぎつけることができました。2月10日の卒研発表会では、制作が5本、論文6本の11本の発表を行う予定です。制作組は模型・パネルもこの日までに完成させなければいけません。発表会に向けて、いよいよこれからが正念場です。  →Studies


08.12.11 年末最後のゼミは恒例のクリスマス会を行いました。企画はイベント大臣に完全にお任せで、飲んだり食べたりビンゴしたり。今年はアルコールは無しで、ちょっと健全な雰囲気で。それでも研究室でぱっと盛り上がれたのではないでしょうか。


08.11.20 卒業研究中間報告会を行いました。3年のゼミの時間を利用して行ったので、今回は外部からの聴衆はありません。今回はプレゼンテーションの練習も兼ね、パワーポイントを用いて発表してもらいました。論文6編、製作5編の11編となります。夏休みから各自作業を重ね、そろそろ卒業研究の全体像が見えてくることを期待して行いましたが、順調なものもあれば、まだまだこれから死ぬ気で頑張らないと、というものまで様々です。いよいよこれからあと2ヶ月の勝負です。


08.11.08〜09 常磐祭。今年のテーマは5年ぶりの直島(再訪)です。4つのグループに分かれ、島&パオ班、ベネッセハウス班、地中美術館&カボチャ班、家プロジェクト班に分かれ、それぞれで建築空間やアート作品の模型を作成、説明パネルを制作し、展示しました。全体に、展示空間の雰囲気も面白いものとなったと思います。見てくれた方の評判もなかなか良いものでした。天候は今ひとつで、2日とも曇〜雨模様でかなり寒い両日でしたが、意外と来場者も多く、大勢の人にご覧いただきました。(→作品一覧


08.09.18〜20 広島大学で行われた建築学会の大会に参加し、研究発表してきました。広島大学は広島市ではなく、新幹線で一駅隣の東広島市にあり、広島市内から1時間はかかります。通称広大(ひろだい)、キャンパスも見渡す限りの広大(こうだい)なものでした。せっかくの広島ですので、暇を見つけて宮島まで足を伸ばしてきました。


08.09.08〜10 今年の夏合宿は、直島&香川に行ってきました。3日ともいい天気に恵まれ、島を満喫してきました。直島は5年ぶりくらいの2度目の合宿ですが、新たな建物やアートも増え、やはり見応え十分でした。1泊はテント村のパオに泊まり、ベネッセコンテンポラリーミュージアムおよび周辺アート群、地中美術館、家プロジェクト等々、2日間直島を堪能しました。2泊目は高松に移動し、グループごとに自由行動。せとうち東山魁夷美術館や丸亀の猪熊弦一郎美術館等を巡ってきました。合宿係の人、お疲れさまでした!


08.07.16 去年から開始した、夏休み前の卒業研究企画発表会、今年も10組の発表を行いました。去年は3年ゼミ生を強制参加とさせただけでしたが、今年からは基本的にオープンにするということで、何人かの先生方や他ゼミの学生も、聴衆として参加していただき、かなりの大人数での発表会となりました。4時半から始めて6時過ぎに終わるという予想を大幅に覆し、7時近くまで活発な質疑も行われました。この議論を糧にして、夏休み以降の研究につなげていってほしいと思います。この後、立川で前期のゼミ打ち上げを行いました。


08.07.12〜13 夏休み前の風物詩とも言えるインテリア設計士の資格試験が行われました。1ヶ月にわたる講習会を乗り越え、2日にわたる試験がようやく終了しました。毎年のことですが、他の製図課題やゼミ課題の〆切などとも時期がかぶり、ハードな日々だったと思います。50人以上が受験した結果は、8月の頭!


08.07.10 前期最後のゼミは、グループワーク発表で締めました。昨年に引き続き、ひと班、まち班、住宅班、福祉班に分かれ、それぞれ独自のテーマでミニ研究を行いました。時間的に余裕があまりなかったのですが、何とか形になったようです。今回各班のテーマは以下のとおりです。


08.07.08 毎年恒例、インテリア設計士の実技試験対策の講習会を行っています。今年は2年生のほうが多く受験し、過去最高の50人以上が試験に臨みます。毎週火曜と水曜、5限終了後に始めるので、皆けっこう遅くまで残って頑張っています。


08.06.20 今年も出場しました、体育祭。梅雨模様の天気が続くこの頃、当日は雨にも降られず、暑過ぎもせず、無事に全ての種目が開催されました。今年は3・4年ともほとんどすべての種目にエントリーし、普段の運動不足を吹き飛ばす如く、頑張って運動してきました。思いのほか勝ち進んだ種目も多く、休む暇なく競技が続く感じで、運動量は相当のものでした。綱引きで2位入賞です!


08.06.06 卒論生のテーマ中間発表を行いました。まだ仮テーマの段階で、明確な目的や手法が確立しているものは少ないですが、やろうとしていることが少しずつ絞れてきている気がします。次は7月に、オープンな形で「卒論企画発表会」を行う予定です。


08.05.31 JIA関東甲信越支部主催の卒業設計コンクールに、去年の卒業制作から出展しました。昨年は高田ゼミから2点、今年は高田ゼミと橘ゼミで1点ずつの参加です。東京を中心とした25大学約50作品が参加し、5月31日に公開審査会、6月1日に展示会が行われました。評価を得ようとするにはまだまだ道は険しいですが、少しずつレベルアップできれば、と思います。


08.05.22 今年のゼミ最初のグループワーク発表を行いました。1コマだけを使って話し合い、作業してまとめ上げたものです。各チームとも独自の切り口があり、それぞれに表現が工夫されていて、なかなか面白いプレゼンテーションでした。


08.04.29 立川にて新歓コンパ。3年生と4年生の初顔合わせとなりました。いろんな都合で全員参加とはなりませんでしたが、総勢20人が集合。お店も貸し切りで、落ち着いてみんなと話のできる飲み会でした。


08.04.09 卒研ゼミもスタート。去年のゼミ生がそのまま持ち上がり、15人の卒研生となりました。いよいよこれから1年間の長い闘いが始まります。


08.04.07 新3年生のオリエンテーションが行われ、今年のゼミ生13名が正式に決定しました。新たな2008年度のスタートです。

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2003-2009, Space Design Laboratory, JISSEN Univ.
Status: 2009-04-02更新