Activities:これまでの活動

2016年度の活動

17.03.21 前日の卒業式に引き続き、学科の卒業パーティが新宿の京王プラザホテルで行われました。この日はほとんどみんなドレス姿。食事をするよりも、写真を撮りまくっていたようです。卒業パーティの終わった後、同じ新宿で、今度はゼミの追い出しコンパ。そろそろ就活の本格化してきたシーズンですが、3年生も全員集まり、4年生を暖かく送り出しました。個性のある、明るい、途中はいろいろあっても最後はみんなで頑張る、そんな学年でした。社会に出ても頑張って下さい。


17.03.20 2016年度の卒業式を迎えました。一応何とか無事に、12人全員卒業することとなりました。今日は天気の良く暖かな日で、何となくほのぼのとした卒業式となったように思います。10時から学部全体での卒業証書授与式、それが終わった後に学科に分かれて表彰式等。燦広場でクラスごとの写真を撮ったあと、研究室に分かれて一人ずつ卒業証書を授与しました。みなさんご卒業おめでとうございます。


17.02.11 住環境系の「卒業制作講評会」が終わりました。この日は非常勤の先生方にも登場いただき、時間無制限で質疑を行うため、制作組にとってはこちらのほうが山場となります。午後からの講評会に向けて、お昼にようやくすべてのパネルが完成するという、ぎりぎりのスケジュール。11作品の講評を行うのに、13時半に開始して20時くらいまでかかるという、一つ一つの作品に対してじっくりと時間をかけた講評会となりました。いろいろと厳しい指摘も飛び交いつつ、懇親会まで議論は続き、熱く濃い一日となりました。長時間の講評会にご参加いただいた先生方、有り難うございました。


17.02.08 2016年度最大のイベント「卒業研究発表会」が終わりました。朝9時スタートして、2会場で一日がかりで4年生全員の発表を行います。一人あたりの発表時間は7分(2人組の場合は9分)。このわずか7分のために、連日連夜頑張って作業をしてきたかと思うと、終わってしまうと一抹の寂しさもあるかもしれません。本研究室からは、6題の卒業論文と5題の卒業制作を発表しました。論文組は最も大きな山を超えたことになります。制作組は11日(土)の講評会まで、もう一踏ん張りとなります。


16.12.22〜23 今年最後のゼミは、恒例のクリスマス会を開催しました。ドレスコードはBlack & White。なるほど、ちょっとオシャレな雰囲気になるものです。お好み焼き、たこ焼き、鍋、カレードリア、雑炊などなど、いろんなものを作っては食べ、作っては食べ、そして最後の締めはケーキ。翌23日は、これも年末恒例の卒研進捗状況発表会。そしてその後は、2日続きのクリスマス会。こちらはピザ&ピザ&ピザ!ひたすら食べてばかりのクリスマスとなりました。


16.11.25 2016年度「嵐を呼ぶ卒業研究中間発表会」が行われました。恒例となった槙ゼミとの合同発表会形式で、発表は19題。14時45分に開始し、終了したのは22時ちょっと前という長丁場。高田先生、非常勤の山口先生、そして昨年まで非常勤でお世話になっていた辻村先生も加わっていただき、熱のこもった質疑となりました。さまざまな課題が浮かび上がってきたと思われます。さてこれで、最後の卒研発表会まで残された時間は実質2ヶ月となりました。決して十分な時間はありませんが、全力で取り組んで納得のいく卒業研究に仕上げていってほしいものです。


16.11.12〜13 今年の常磐祭、展示のテーマは「いずもけい」。夏合宿で訪れた出雲の建築を、現代から古代まで遡って、模型で再現しました。現代建築としては、大社文化プレイス(伊東豊雄設計、1999年)1/200、古代出雲歴史博物館(槇文彦設計、2007年)1/200。歴史的建築物として、旧大社駅(丹羽三雄設計、1924年)1/80、そして古代出雲大社の復元(平安時代?)1/100、を再現しました。いずれもインテリアよりも外観中心の模型となりましたが、いずれも見所のある作品となりました。大社文化プレイスは地面と一体化したような屋根、歴史博物館は広大な庭園に突きだしたガラスのエントランスが特徴的です。旧大社駅は木造和風のディテールを再現するようにし、また古代出雲大社は高さ50cmに及び、木の丸材をふんだんに使った迫力のある模型となりました。常磐祭は2日とも天気に恵まれ、多くの来場者の方々に見ていただくことができました。見てくれた人からの評価も全体に良かったと思います。 (→作品詳細



16.09.12〜14 今年の夏合宿は山陰の旅、島根めぐりをしてきました。雨の中出雲空港から入り、まずは世界一の砂時計が見どころの仁摩サンドミュージアム(高松伸設計)へ。午後から石見銀山に向かいましたが、雨がどんどん強くなり、徒歩1時間近くかかるという坑道は断念し、資料館や街並みを散策。早めに出雲へ移動して、槇文彦設計の古代出雲歴史博物館を見学。古代の出雲大社の復元模型が大迫力です。出雲で宿泊し、翌日の午前中に出雲大社を参拝、伊東豊雄の大社文化プレイスへ。ここは複数のホールと図書館との複合施設です。旧大社駅に立ち寄ったあと、松江に移動して、国宝に指定された松江城へ。天守閣に上ったあと、小泉八雲記念館と武家屋敷をみて、松江泊。最終日は、朝のうちに旧日本銀行を改修したカラコロ工房まで散歩。それから宍道湖畔にある県立美術館(設計:菊竹清訓)へ。なかなか巨大な建物ですが、宍道湖の眺めを取り込むように建っています。午後からは安来市に移動して足立美術館へ。ここは日本庭園ランキング13年連続日本一、ということで、全国的に名の知れた美術館です。帰りの飛行機の時間まで間があったので、八重垣神社に立ち寄り、出雲空港に戻って帰ってきました。今年は天候にはあまり恵まれず、最初の予報では3日間雨ということで、初日はかなり強い雨に降られましたが、2日目からは少しずつ回復し、3日目には時折晴れ間も見られるくらいになりました。終わりよければすべてよし!合宿大臣お疲れ様でした。



16.08.02 毎年夏休み直前恒例「嵐を呼ぶ卒業研究企画発表会」を行いました。例年通りに槙ゼミと合同で、18題の発表が行われました。非常勤の辻村先生、一色先生にもご来場いただき、高田先生を含め、さまざまなご意見、ご指摘をいただくことができました。13時〜19時過ぎにわたる6時間超の発表会、卒研生は夏休みに向けて多くの課題に直面する機会となったのではないかと思います。


16.07.28 夏休み前、前期最後のゼミ。前期のプロジェクト研究の成果発表会を行いました。昨年に引き続いて、「学科リーフレット作成」「高齢者施設環境改善計画」そして「日野市の立体模型作成」の3チームに分かれて作業を行っていました。いちおう何とか発表の形にはしてくれましたが、今年上半期の成果として完成!という段階にはやはり至らず、後半にかけてもいろいろと取り組みを続けていく必要がありそうです。


16.06.06 今年も恒例の体育祭に参加しました。東京は梅雨入りしたようですが、幸いこの日は曇りのままで、室内競技も屋外競技もすべて行われました。バレーボール、フットサル、ドッジボール、卓球、バドミントン、長縄跳びと、一通りすべての競技に参加。一つ二つは2回戦まで進みましたが、夕方までにすんなりと体育祭は終わりました。夕方からはゼミ室で打ち上げ。久しぶりのグリルパン登場で、チジミ、焼きそば、焼きうどん、いろんなものを作っていました。ひょっとすると打ち上げのほうがみんな力が入っていたのかも。


16.05.12 ゼミの新歓コンパを立川で行いました。3年生が一人だけ忌引きで参加できませんでしたが、3年生4年生12人ずつの顔合わせ。3年生は1限から多摩動物園で遠足があったので、長い一日となったようです。


16.04.02 新年度になりました。オリエンテーションも始まっています。今年の3年ゼミは13人のスタートとなりそうです。



2003-2017, Space Design Laboratory, JISSEN Univ.
Status: 2017-04-06更新