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実践どうぶつ園 絵の世界へようこそ!

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古くから、絵画には様々な動物が描かれてきました。季節や自然をあらわすものとして、生活の道具や食料として、 愛玩や信仰の対象、吉祥の象徴として、人々は動物たちを絵画に登場させてきました。
動物たちの姿の美しさや運動能力の高さに対する好奇のまなざし、畏怖の念が表されていることもあります。
この展覧会では、日本と中国の絵画に描かれた様々な動物に注目し、動物表現の文化的な背景、生活との関わりや表現の変化を紹介します。
絵画の中の動物たちを探しながら、当時の人々と動物との関係を楽しんでいただけたらと思います。
本展は学芸員の資格を取得するために当大学の博物館学課程で学ぶ16名の学生が、
当館での博物館実習の一環として、複製作品を使った展覧会の企画・展示・解説を担当したものです。
実習生が工夫を凝らした展示や解説にも注目していただければ幸いです。
<ギャラリートーク>
9月15日(日)のオープンキャンパスでは、
実習生がギャラリートークを行います。
申込み不要。
※展示作品はすべて複製です。
※展示室2にて
  「中国美術史入門展 漢~元まで」を開催中
  です。(~7月31日まで)

会期 :平成25年5月16日(木)~6月16日(日)
休館日:土日・6月12日(水)
     ただし5月19日(日)・6月16日(日)は開館
     臨時閉館:5月23日(木)12時~14時は学内行事のため閉館
開館時間 :11時~16時
会場 :香雪記念資料館展示室
観覧料 :無料
主催 :実践女子学園香雪記念資料館
協力 :実践女子大学文芸資料研究所・実践女子大学図書館
     実践女子大学美学美術史学科
お問合せ :実践女子学園香雪記念資料館
         TEL042(585)8873

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